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日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2020」優秀賞受賞作
岸本惟『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353911/

「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2021/

『耽美』平山瑞穂編(皓星社)

2017年12月20日発売

シリーズ紙礫12

『耽美』 平山瑞穂 編 皓星社

耽美 (シリーズ紙礫12)

耽美 (シリーズ紙礫12)

人と人との関係性において現れるもの。 それが耽美である! 「個々人による受けとめ方の振幅を念頭に置きながら美を論じることは非常に困難であり、無理を押して言いきればその論調はおのずと恣意的なものにならざるをえない。しかしそれを恐れていたら、美については何も語れないということになっ てしまう。ここはひとつ、異論や批判は覚悟の上で、僕個人にとって『美しい』と思える要素がなんらかの形で突出している作品を集めてみた」(本書解説より)。 そして平山が選んだ作品に共通して焦点が当てられているのが「人と人との関係性」なのであった。 カバーの写真は、フェルナン・クノップフの「愛撫」です。

www.hanmoto.com

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第34回織田作之助賞に古谷田奈月さん『リリース』と東山彰良さん『僕が殺した人と僕を殺した人』

第34回織田作之助賞決定!

受賞作
『リリース』古谷田奈月(光文社)
『僕が殺した人と僕を殺した人』東山彰良文藝春秋

リリース 僕が殺した人と僕を殺した人

候補作
『球道恋々』木内昇(新潮社)
『囚われの島』谷崎由依河出書房新社
『劇場』又吉直樹(新潮社)

選考委員
重里徹也(文芸評論家)
芝井敬司(関西大学学長)
高村薫(作家)
田中和生(文芸評論家)
辻原登(作家)
湯川豊(文芸評論家)

 

www.city.osaka.lg.jp

mainichi.jp

www.sankei.com

Topics:第34回織田作之助賞選考経過 2作に称賛集まる 同時受賞の古谷田、東山両氏 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171228/dde/018/040/022000c

ひと:古谷田奈月さん=「リリース」で第34回織田作之助賞 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180111/ddm/008/070/065000c

mainichi.jp

www.nishogakusha-u.ac.jp

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おめでとうございます。

NHK Eテレ「おやすみ王子」

4人の王子が安らかな睡眠へいざないます

おやすみ王子

【第一夜】12月2日(土)[Eテレ]深夜0:45~0:50

【第二夜】12月9日(土)[Eテレ]深夜1:15~1:20

【第三夜】12月16日(土)[Eテレ]深夜0:25~0:30

【第四夜】12月23日(土)[Eテレ]深夜0:25~0:30

 

眠る前、誰かに「おやすみ」とささやいてほしい…! そんな頑張る日本の女性たちを安らかな睡眠へといざなう大人のための朗読番組。有名女性作家が書き下ろした短編小説を、旬の男性俳優があなたに優しく語り聞かせます。

今回のテーマは「スイーツ」。番組のためだけに書き下ろした新作です。

昨年の第一弾では“王子”は1人でしたが、今回の第二弾では、各界のイケメン俳優4人が担当。それぞれの持ち味を生かしながら、魔法の本屋をイメージしたセットの中で、各話の王子を演じます。

 

【第三夜】12月16日(土)[Eテレ]深夜0:25~0:30

【俳優】町田啓太

【作家】恩田陸

【テーマ】金平糖

【タイトル】『金平糖の夜』

金平糖って、お星様に似てない?」 夜空のどこかに広がる金平糖の夢の世界を、王子と一緒にかけまわる。

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『芳一』堀川アサコ(講談社文庫)

2017年12月15日発売

『芳一』 堀川アサコ 講談社文庫

芳一 (講談社文庫)

芳一 (講談社文庫)

こいつにまかせて、大丈夫?!

 

猿顔で盗みが得意、琵琶を奏でりゃ亡霊を呼ぶ小悪党

日の本の命運は、一人のイカサマ法師に託された!

 

〈幻想シリーズ〉著者の真骨頂!! 痛快歴史ファンタジー

 

亡霊も涙すると評判の琵琶法師・芳一。足利義詮の前で弾き語りを始めるや、尼の霊が出現、義詮が姿を消す。親友を人質に取られた芳一は、義詮を探すよう命じられるが、事件の裏には日の本を揺るがす《北条文書》の存在があった。いつしか芳一は文書をめぐる陰謀にまきこまれ……。

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『うずら大名』畠中恵(集英社文庫)

2017年12月14日発売

うずら大名』 畠中恵 集英社文庫

うずら大名 (集英社文庫 は 50-1)

うずら大名 (集英社文庫 は 50-1)

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正体不明の“自称”大名、有月と、泣き虫の村名主、吉之助。そして有月が飼っている勇猛果敢な鶉の佐久夜。二人と一羽が江戸を揺るがす事件に挑む。人気作家・畠中恵集英社文庫初登場。(解説/ミムラ

うずら大名| 畠中 恵| 集英社文庫(日本)|BOOKNAVI|集英社

うずら大名| 畠中 恵| 小説/戯曲|BOOKNAVI|集英社

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