2018年2月のまとめ
2018年2月発売タイトル
雑誌掲載情報
記事
[あおトピ]青森発!ナマリを自在に操る津軽三味線ロリメイドの破壊力w 作者・越谷オサム氏に聞く舞台裏とは/Web東奥
http://www.toonippo.co.jp/ao-topi/2018/20180208033049.asp
こんばんは、泥田某です。というわけで、なんと大賞をいただきました。ほんまにあれがいただけるとは。せっかくなので暗闇朗読の宣伝がてらに受賞作の朗読をさせてもらったんですが、なんか我ながらこれはアカンやろ、というような気持ち悪さになってしまって、いろいろ申し訳ないです。でも嬉しい。 https://t.co/P8dvq25ARW
— 北野勇作 『水から水まで』発売中! (@yuusakukitano) 2018年2月17日
山田風太郎賞受賞の『#ヒストリア』で話題の池上永一さんが、第52回沖縄タイムス芸術選賞大賞を受賞されました! 本日の沖縄タイムス朝刊に掲載されています。「面白さ第一線で勝負」 おめでとうございます! #池上永一 #沖縄タイムス #山田風太郎賞
— カドブン (@KadokawaBunko) 2018年2月21日
文芸誌 2018年2月発売号
文芸誌掲載情報 2018年2月発売号
2018年2月6日発売
すばる 2018年3月号
連載小説
恩田陸「鈍色幻視行」第44回
2018年2月15日発売
IN★POCKET 2018年2月号
2018年2月22日発売
小説新潮 2018年3月号
【特選短編小説】
◆小田雅久仁/ミカラダ(二ヶ月連続掲載)
2018年2月22日発売
小説宝石 2018年3月号
短編小説バラエティ
細長い竹林
竹林などというものがにわかに出現したりするはずがない
2018年2月22日発売
オール讀物 2018年3月号
時代小説 新たな鼓動
はたらきもの まんまこと 畠中恵
江戸にはびこる不穏な噂。真相を探る麻之助に呼び出しが――
2018年2月27日発売
小説推理 2018年4月号
好評連載
神原恵弥シリーズ、第四弾!
「傾斜のマリア」
2018年2月28日発売
PONTOON 2018年3月号
書評・コラム
◎今月のできたて本
フロンティアに立たされた
孤独な改革者の実像
畠中恵さん「まんまこと」シリーズ最新話「はたらきもの」も掲載!
— オール讀物 (@ooru_yomimono) 2018年2月23日
江戸にはびこる不穏な噂。真相を探る麻之助にも呼び出しが――
幻冬舎デジタルPR誌「PONTOON(ポンツーン)」2018年3月号に書評を寄せた。昨年末文庫化された『美智子皇后の真実』(工藤美代子・著)。現陛下の退位にあわせてぜひ読んでおきたい1冊。https://t.co/GE1eWmWB7Q
— 平山瑞穂 (@hirayama_mizuho) 2018年3月2日
そう、これを告知しないと。今発売中のSFマガジン四月号には、去年ヘルシンキで行われたワールドコン75の時配布されたフィンランドSFアンソロジー収録の一編が翻訳されています。エンミ・イタランタの『骨のカンテレを抱いて』。セレクト&翻訳は古市真由美さん。紹介文&訳タイトル案は不肖ワタクシ
— 高野史緒 (@fumio_takano) 2018年3月7日
『14歳のバベル』暖あやこ(新潮社)
2018年2月28日発売
『14歳のバベル』 暖あやこ 新潮社
- 作者: 暖あやこ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/02/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
巨大テロか古代王国の再臨か。カウントダウンの始まる中で展開するファンタジー長編。
担ぎ込まれた病院の診察台で、14歳の見た奇妙な夢が発端だった。ビール樽の林立する地下工場。指揮を執る少年王シルトの姿。彼は告げた。地上世界は間もなく消滅する。代わって自分たちが人類史をやり直すのだと――。ビール会社の新商品キャンペーンにカムフラージュされた黙示録的計画。今週末の金曜日が危ない!
暖あやこ著『14歳のバベル』の評者は小谷真理さん!/ビールが甦らせたバベルの呪い(波2018年3月号)https://t.co/PGTCzHhDBX
— 波-E magazine Nami- (@Namimagazine) 2018年3月22日
1978年、東京生れ。上智大学および同大学院経済学研究科に学ぶ。放送作家、明海大学非常勤講師。著書に『恐竜ギフト』(第24回日本ファンタジーノベル大賞候補作)がある。
『蕃東国年代記』西崎憲(創元推理文庫)
2018年2月28日発売
- 作者: 西崎憲
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2018/02/28
- メディア: 文庫
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東の海に浮かぶ麗しき小国〈蕃東(ばんどん)〉に暮らす、宮廷の知識や儀礼を司る貴族の家に生まれた青年・宇内(うない)と、その従者を務める十七歳の藍佐(らんざ)。彼らが出合った驚異、あるいは目にすることのなかった神秘が、古典の風格を湛えた瑞々しい(みずみず)筆致で描かれる。幸田露伴(こうだろはん)、澁澤龍彦(しぶさわたつひこ)らの系譜に連なり、古今東西の物語に通じる稀代の語り手による、繊細な細工物のような五篇の綺譚。解説=米澤穂信
『蕃東国年代記』創元推理文庫から本日発売です。すごく久しぶりの小説の刊行になります。どうかよろしくお願いいたします。解説はなんと米澤穂信さん、表紙はなんと市川春子さんです。おそろしいような組合せで作っていただきました。
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) 2018年2月27日
現在発売中の『蕃東国年代記』(西崎憲 創元推理文庫)の解説をお任せ頂きました。この小説の、澄んでいながら重層的な魅力を、わずかでもお伝え出来ていればと願っています。
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) 2018年2月28日
発売中の「週刊新潮」文庫欄では、西崎憲氏『蕃東国年代記』(創元推理文庫)、宇月原晴明氏『安徳天皇漂海記』(中公文庫)、澁澤龍彦氏『高丘親王航海記』(文春文庫)の3冊を紹介しました。オリエンタル&幻想奇想の3冊です。『蕃東国年代記』の続篇読みたいなー!!!
— 瀧井朝世 (@asayotakii) 2018年3月16日
『お天気屋のお鈴さん』堀川アサコ(角川文庫)
2018年2月24日発売
『お天気屋のお鈴さん』 堀川アサコ 角川文庫
- 作者: 堀川アサコ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/02/24
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
読んだ後、やさしい気持ちになれる。お天気屋な、かわいい幽霊の物語
杜の都、仙台にはかわいくてお天気屋な幽霊がいる。永遠の十七歳(なぜなら死んでいるから)お鈴さんである。江戸時代の幽霊だが、地下鉄も自在に乗りこなし神出鬼没。OLのカエデに取り憑き、奉公人扱いをするなど、やりたい放題。だが事件と聞けば放っておけず、首を突っ込むお人好しでもある。カエデたちを巻き込んでは、仙台の街を縦横無尽に駆け回る。はてさて今日の騒動は!? 読むと元気をもらえる、やさしい幽霊の物語。
杜の都、仙台を舞台に、可愛い幽霊が大暴れ!? 『幻想郵便局』でおなじみの堀川アサコさんの新作『お天気屋のお鈴さん』(角川文庫)は本日発売! 永遠の17歳(なぜなら死んでいるから)お鈴さんが、取り憑いたOLのカエデと街で起こる事件を解決します。痛快で、でもほっこりする素敵な物語です。 pic.twitter.com/S2uW5aTWW3
— KADOKAWA キャラクター文芸編集部 (@kadokawa_c_bun) 2018年2月24日
カバーを描かせていただいた堀川アサコ先生の「お天気屋のお鈴さん」が本日発売です。仙台を舞台に今回もお鈴さんが活躍し、最後はほろりとする優しい物語です。書店でお見かけの際は何卒よろしくお願いいたします…! pic.twitter.com/mghoJIHETG
— 紅木春 (@Camellia_0x0) 2018年2月24日