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日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2020」優秀賞受賞作
岸本惟『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353911/

「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2021/

『人工知能の見る夢は AIショートショート集』(文春文庫)

2017年5月10日発売

AIショートショート

人工知能の見る夢は』 文春文庫

新井素子、宮内悠介ほか 人工知能学会 編

人工知能の見る夢は AIショートショート集 (文春文庫)

人工知能の見る夢は AIショートショート集 (文春文庫)

 

SF作家と人工知能学会がコラボレーション! この一冊で、「人工知能の現在と未来」が丸わかり。

日本を代表するSF作家たちが、人工知能をテーマにショートショートを競作。それをテーマ別に編集し、それぞれのテーマについて第一線の研究者たちがわかりやすい解説エッセイを書き下ろしました。

名古屋大学・佐藤理史先生プロデュースの〈AI作家の小説〉も掲載!

研究者の最新の知見と作家のイマジネーションが火花を散らす画期的コラボ企画が、文庫オリジナルで登場です。

books.bunshun.jp

収録作品一覧

「学会の編纂意図」大澤博隆

「即答ツール」若木未生

「発話機能」忍澤勉

「夜間飛行」宮内悠介

「人と会話する人工知能」稲葉通将

「AUTO」森深紅

「抜け穴」渡邊利道

「姉さん」森岡浩之

「自動運転:認知と判断と操作の自動化」加藤真平

「愛の生活」林譲治

「お片づけロボット」新井素子

「幻臭」新井素子

「『君の名は。』もしくは『逃げ恥』、それとも『僕の優秀な右手』:人とモノの関わり合いの二つの形」原田悦子

「投了」林譲治

「シンギュラリティ」山口優

「魂のキャッチボール」井上雅彦

「A氏の特別な1日」橋元淳一郎

「ゲームAIの原動力としてのSFとその発展」伊藤毅

「ダウンサイジング」図子慧

「僕は初めて夢を見た」矢崎存美

「バックアップの取り方」江坂遊

「みんな俺であれ」田中啓文

「脳のシミュレーション:コンピュータの中に人工脳を作る」小林亮太

「当業者を命ず」堀晃

「アズ・ユー・ライク・イット」山之口洋

「アンドロイドJK」高井信

「AI・ロボットが引き起こす法的な問題」赤坂亮太

「202X年のテスト」かんべむさし

人工知能の心」橋元淳一郎

「ダッシュ」森下一仁

「あるゾンビ報告」樺山三英

人工知能と哲学」久木田水生

舟歌高野史緒

「ペアチと太郎」三島浩司

人工知能は闇の炎の幻を見るか」神坂一

「どこからが創作?どこまでが創作?」佐藤理史

人狼知能能力測定テスト」大上幽作

「−星新一賞への二回目の挑戦」佐藤理史

収録作品:人工知能の見る夢は AIショートショート集/新井素子 文春文庫 - 紙の本:honto本の通販ストア