『月下におくる』堀川アサコ(講談社文庫)
2017年4月14日発売
- 作者: 堀川アサコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/14
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 堀川アサコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/14
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どこにでもいる一人の普通の少年は、いかにして“沖田総司”となっていったのか。
累計38万部突破!
「幻想シリーズ」の著者が挑む
“幕末×青春”沖田総司伝
嘉永六年、父を亡くした沖田宗次郎は、近藤親子が営む試衛館の内弟子となる。そこには近藤勇の幼友だち・土方歳三も入浸っていた。並外れた才でメキメキと頭角を現した宗次郎が道場破りを一手に引き受けるようになる中、相次いで美少年殺しが横行する。その魔の手は宗次郎の知己・藤吉にも襲いかかる。道場でいくら強くても、友の仇一つとれない……。抱いた葛藤は宗次郎の青春に影をおとす。十九歳になった宗次郎は名を総司と変える。尊王攘夷の思想が時代を動かす中、総司たち試衛館の面々は浪士隊として京を目指す転機を迎える。
『月のもと、走りゆく者を送る』は、刊行時はタイトルが変わるかもしれません。新撰組の沖田総司のことを書いた青春小説です。わたしの初めての上下巻です。
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) 2017年2月22日
『月下におくる 沖田総司青春録 上下巻』(講談社文庫)見本届きました。
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) 2017年4月7日
沖田総司ファンが高じて、自分の青春時代に書いていた小説をもとに、大幅改稿したものです。
総司さんの親くらいの年になって、こうして本にしてもらえて、感慨深いです。 pic.twitter.com/BGWLcUisym
『月下におくる 沖田総司青春録 上下巻』(講談社文庫)
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) 2017年4月7日
4月14日発売。
すごく普通っぽくて、ちょっと不器用な総司さんです。泣きたいときは泣くし、拗ねたいときは拗ねてます。それでもやっぱり、かっこいい人ですね。https://t.co/D3HmI1xaLX pic.twitter.com/lvTaVZcoue
堀川アサコさん作『月下におくる 沖田総司青春録』上下巻
— シライシユウコ (@ui_uli) 2017年4月13日
表紙を描かせていただきました(感謝)!
沖田総司の生涯を描いた小説。
明日発売ですので、なにとぞなにとぞ・・・#宣伝
今回は宣伝絵を描く暇が無く・・・描けたら、いや描いて後日UPします少々おまちを。。 pic.twitter.com/mmcflQvZYS
表紙を描かせて頂きました、堀川アサコさんの小説『月下におくる 上・下』最大の魅力は主人公である"沖田総司"自身だと思うので少しでも伝わればと宣伝漫画を描きました・・・
— シライシユウコ (@ui_uli) 2017年4月20日
キラキラした"沖田総司"に飽きてしまった方には特に読んで欲しい。何卒。#宣伝 pic.twitter.com/zlMwtLhVPR