『いとみち 三の糸』越谷オサム(新潮文庫)
2016年10月28日発売
津軽弁のドジっ娘(こ)メイド、いと18歳。進路に恋に、目下奮闘中! 笑顔と感涙の卒業編。
濃い津軽弁と小柄な体がトレードマークのドジッ娘(こ)メイド、相馬いとも高校3年生。三味線の腕前は相変わらず抜群、バイト先のメイドカフェではたるんだ後輩に鬼の指導(?)、一つ年下の鯉太郎への恋心も奥手なりに加速中。成長著しいいとの前に、「受験」という名の過酷な試練が待ち受けていた。そしてついにやってきた、旅立ちの時――。まぶしすぎる青春物語、笑顔と感涙の卒業編!
『いとみち 三の糸』(新潮文庫)の見本が拙宅にやってきました。26日ごろから書店さんに並ぶようです。よろしくお願いします。こういうときだけ丁寧語。 pic.twitter.com/n2YyK3aL4A
— 越谷オサム (@koshigaya_osamu) 2016年10月23日
越谷オサムさん『いとみち 三の糸』カバー絵担当しています。シリーズもラスト、名残惜しい!ありがとうございました。 また電子雑誌「文芸カドカワ」の越谷さんの短編「泥侍」もイラスト担当しています。あわせてどうぞ! pic.twitter.com/XygScdlEyJ
— 11月18日(土)〜個展「トゥルーエンドを探して」 (@DBP65) 2016年10月26日
越谷オサムさんの『いとみち 三の糸』が出た。『いとみち』『いとみち 二の糸』に続いて解説を書かせて頂いた。シリーズ3部作の全部に同じ人間が解説書くのってありなのとも思ったけれど、僕が考えた僕だから書けることを書いたので本文と西島大介さんの表紙を堪能した後にでもご一読頂ければ幸い。 pic.twitter.com/LmtXJi4j2Z
— タニグチリウイチ (@uranichi) 2016年10月26日