第156回直木賞に恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』
第156回直木三十五賞(2016年下半期)
候補作
『十二人の死にたい子どもたち』冲方丁(文藝春秋)
『室町無頼』垣根涼介(新潮社)
『また、桜の国で』須賀しのぶ(祥伝社)
『夜行』森見登美彦(小学館)
選考委員
浅田次郎 伊集院静 北方謙三 桐野夏生 高村薫
林真理子 東野圭吾 宮城谷昌光 宮部みゆき
恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』、第156回直木賞受賞おめでとうございます!
— カドブン (@KadokawaBunko) 2017年1月19日
角川文庫では恩田陸作品を沢山ラインナップ。
最新文庫『私の家では何も起こらない』、蜜蜂と遠雷と同じくオーディションを描いた『チョコレートコスモス』もオススメです!
浜松国際ピアノコンクールを素にコンクールを題材にした恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷(幻冬舎)」が、第156回(平成28年下半期)の直木三十五賞を受賞されました。
— 浜松国際ピアノコンクール (@HIPICofficial) 2017年1月19日
おめでとうございます!!!... https://t.co/XR08Yyrw9W
恩田陸さんの受賞は、新潮社の名編集者だった友人・故木村由花さんの分まで嬉しかった。恩田さんと公私ともに深いつきあいをしていて、ずーっと昔、恩田さんがとても苦しい時期を迎えていた時、担当編集者たちの先頭に立って守ったのが木村さんだ。恩田さん、本当におめでとうございます!
— 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) 2017年1月19日