『くるすの残光 天の庭』仁木英之(祥伝社文庫)
2017年7月11日発売
- 作者: 仁木英之
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2016/07/13
- メディア: 文庫
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巨魁・天海に立ち向かえ!
“三種の神器”を得て力を増す
怪憎に、天草四郎復活を願う
忍び衆“聖騎士”の命運は!?
幕府の切支丹(きりしたん)弾圧の首魁(しゅかい)である天海(てんかい)が江戸から消えた。天草四郎(あまくさしろう)から力を授かった聖騎士であり、江戸の長屋で庭師として暮らす寅太郎(とらたろう)は、天海を追い、安芸(あき)広島藩へと旅立った。そこで、古(いにしえ)からの海の力を伝える少女と出会い、天下の名庭・縮景園(しゅっけいえん)では新たな平和な世を思い描く。だがその前に“三種の神器”を飲み込んだ天海が立ちはだかる! 大河伝奇、最高潮へ。
『くるすの残光 天の庭』仁木英之(祥伝社文庫)、装画はusiさんです。幕府の切支丹弾圧の首魁・天海が消えた。それを追って安芸広島へ向かった寅太郎の前に、三種の神器を飲み込んだ天海が立ちはだかる!『僕僕先生』の著者が贈る、大河伝奇! pic.twitter.com/UHjOHgM8V3
— bookwall (@bookwall) 2016年7月15日