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日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2018」募集要項
応募受付 2018年6月1日(金)~30日(土)当日消印有効
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/

「日本ファンタジーノベル大賞2017」受賞作品
柿村将彦『隣のずこずこ』(新潮社)刊行!
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2017/

『銀杏手ならい』西條奈加(祥伝社)

2017年11月13日発売

『銀杏手ならい』 西條奈加 祥伝社

銀杏手ならい

銀杏手ならい

いちょうの大樹が看板の手習所

『銀杏堂(ぎんなんどう)』で、

出戻り女師匠と侮(あなど)られながらも

小さな瞳を見つめ続ける萌(もえ)。

 

立派に巣立つその日まで。

教え、教えられ、

今日も子供たちと格闘中!

 

子供たちと一緒に己(おのれ)を育てていきたい。

いまの私にできるのは、それだけです。

 

小日向水道町(こひなたすいどうちょう)にある、いちょうの大樹が看板の『銀杏堂(ぎんなんどう)』は、嶋村(しまむら)夫妻が25年に亘(わた)って切り盛りしてきた手習指南所。子を生(な)せず、その家に出戻ることになった一人娘の萌(もえ)は、隠居を決め込む父・承仙(しょうせん)の跡を継(つ)ぎ、母・美津(みつ)の手助けを得ながら筆子(ふでこ)たちに読み書き算盤(そろばん)を教えることに。だが、親たちは女師匠と侮(あなど)り、子供たちは反抗を繰り返す。彼らのことを思って為すことも、願い通りに届かない。そんなある日、手習所の前に捨てられていた赤ん坊をその胸に抱いた時、萌はその子を引き取る決心を固めるが……。子供たちに一対一で向き合い、寄り添う若き手習師匠の格闘の日々を、濃(こま)やかな筆致で鮮やかに描き出す珠玉の時代小説!

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