『まるまるの毬』西條奈加(講談社文庫)
2017年6月15日発売
- 作者: 西條奈加
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 文庫
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親子三代で菓子を商う「南星屋」は、 売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。
西條奈加さんの文庫新刊『まるまるの毬』(明日6/15発売・講談社文庫)の解説を書かせていただきました。どんな時も常にまっすぐ前を向く「家族」と彼らの手になる銘菓を巡る、心温まる短編連作です。 pic.twitter.com/OG0D3KKcUn
— 澤田 瞳子(Sawada Toko) (@nono_sansan) 2017年6月14日
6月刊、西條奈加さんの『まるまるの毬(いが)』の重版が決まりました! 愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説を是非! pic.twitter.com/pZXc5MfZgr
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) 2017年6月21日