Jfantasynovel

日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2020」優秀賞受賞作
岸本惟『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353911/

「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2021/

『ドクダミと桜』平山瑞穂(新潮文庫)

2019年12月23日発売

ドクダミと桜
平山瑞穂 新潮文庫

ドクダミと桜

ドクダミと桜

  • 作者: 平山瑞穂
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/12/23
  • メディア: 文庫

妊活、新興宗教、シングルマザー。生まれも育ちも違う二人の女性の友情と葛藤と再生のドラマ。

三津谷咲良、結婚4年目の34歳。成功しない不妊治療に焦燥を感じ、大学講師の夫とは微妙な関係に。徳永多実、咲良の小学生時代の親友。恵まれた家庭に育った優等生の咲良と異なり、高校を1年で中退、パートで働くシングルマザー。二人が19年ぶりに再会し、止まっていた刻(とき)が再び動き始めたら――生まれも育ちも、そして住む世界も違う二人の女性の友情と葛藤と再生を描く、感動の文庫書下ろし。

www.shinchosha.co.jp

 

hirayama-mizuho.cocolog-nifty.com

 

 

『太陽の塔(3)』かしのこおり/森見登美彦(モーニングKC)

2019年12月23日発売

モーニングKC
太陽の党(3)
漫画/かしのこおり 原作/森見登美彦

太陽の塔(3) (モーニング KC)

太陽の塔(3) (モーニング KC)

  • 作者: かしのこおり,森見登美彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/12/23
  • メディア: コミック

「クリスマスええじゃないか騒動」を前に、次々と倒れていく仲間たち。高藪は謎の女に追いかけられて身を隠し、飾磨は緋鯉を背負った集団に担ぎ上げられる――。だが、それでも私たちは止まるわけにはいかない。今年こそ、クリスマスとの最終決戦! 終わらない失恋を追い続け、腐れ大学生が京都の街を疾走する森見登美彦の伝説的デビュー作、原作者自身の手による後日談を収録し、刊行から16年の時を経て今ここに完結!

kc.kodansha.co.jp

 

twitter.com

tomio.hatenablog.com

ananweb.jp

 

jfantasynovel.hatenablog.jp

jfantasynovel.hatenablog.jp

『遊びの時間は終らない』鈴木光司、天祢涼、嶋中潤、都井邦彦(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

2019年12月22日発売

遊びの時間は終らない
鈴木光司、天祢涼、嶋中潤、都井邦彦
ディスカヴァー・トゥエンティワン

遊びの時間は終らない

遊びの時間は終らない

日中韓で映画!35年前に発表された幻の傑作や

『リング』鈴木光司の書き下ろしを含めた短編集

「銀行強盗を模した警察の防犯訓練がとんでもない事態に」?

日中韓で映画化の表題作に加え、“遊びの時間"をテーマにした人気作家3名の書き下ろし短編を収録する競作アンソロジー

 

【収録作品・あらすじ】

「生きる時間は終らない」鈴木光司

脚本に行き詰まった劇団主宰者、ネタ作りのため樹海に入った彼が見たものは。

「遊びの時間は終っても」天祢涼

SNSで炎上したある女、彼女を「特定」しようとする男、事態は思わぬ方向へ。

「遊びの時間が凍りつく」嶋中潤

宇宙実験エンジニアが、ロシア出張後に休暇を取得し、向かった先は?

「遊びの時間は終らない」都井邦彦

銀行強盗を想定した防犯訓練が、本物の立てこもり事件に…。

 

d21.co.jp

 

Genesis 白昼夢通信(創元SF文庫)

2019年12月20日発売

創元日本SFアンソロジー
Genesis 白昼夢通信

Genesis 白昼夢通信

Genesis 白昼夢通信

ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する8名が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ、第2巻。

 

小説(収録順):

高島雄哉「配信世界のイデアたち」

石川宗生「モンステリウム」

空木春宵「地獄を縫い取る」

川野芽生「白昼夢通信」

門田充宏「コーラルとロータス

松崎有理「痩せたくないひとは読まないでください」

水見稜「調律師」

 

エッセイ:

中村融

西崎憲

www.tsogen.co.jp

 

www.webdoku.jp

最新ベスト・ミステリー『喧騒の夜想曲』(光文社)

2019年12月18日発売

最新ベスト・ミステリー
喧騒の夜想曲
日本推理作家協会編 編 光文社

喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー

喧騒の夜想曲 最新ベスト・ミステリー

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2019/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ミステリーの協演を味わい尽くす!

エドガー・アラン・ポーによって書かれた世界最初のミステリーは、短編小説『モルグ街の殺人』でした。シャーロック・ホームズのシリーズ短編が雑誌に連載されて大人気となったことで、ミステリーは大変な数の読者を獲得し、その波に乗って幾多の名探偵が生まれます。短編ミステリーには栄光の歴史があり、それは連綿と今日まで続いているのです。その最先端にご案内しましょう。あなたの心を捉えて離さない魅力に満ちたキャラクターも、謎も、捜査も、推理も、意外な結末も、この本に詰め込まれています。

日本推理作家協会 会員 有栖川有栖

喧騒の夜想曲 日本推理作家協会/編 | フィクション、文芸 | 光文社

収録作品

収録作品:喧騒の夜想曲/日本推理作家協会 - 紙の本:honto本の通販ストア

 

 

www.kobunsha.com