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日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2020」優秀賞受賞作
岸本惟『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353911/

「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2021/

『千両かざり―女細工師お凜―』西條奈加(新潮文庫)

2020年9月27日発売

女細工師お凜
千両かざり
西條奈加 新潮文庫

千両かざり 女細工師お凜 (新潮文庫)

千両かざり 女細工師お凜 (新潮文庫)

  • 作者: 西條奈加
  • 発売日: 2020/09/27
  • メディア: 文庫

神田祭で江戸中をあっと言わせようじゃないか――。お凜は孤高の職人・時蔵と挑む。

錺職(かざりしょく)の老舗「椋屋」の娘・お凜は、女だてらに密かに銀線細工の修行をしている。跡目争いでざわめくなか現れた謎の男・時蔵は、江戸では見られない技で簪をつくり、一門に波紋を呼ぶ。天保の改革で贅沢品が禁じられ商いが難渋する店に、驚天動地の大注文が入る。江戸の町に活気を与えたいと、時蔵と凜はこころをひとつにするが――。職人世界の粋と人情を描く本格時代小説。『恋細工』改題。

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『鬼絹の姫―ソナンと空人(2)―』沢村凜(新潮文庫)

2020年9月27日発売

―ソナンと空人2―
鬼絹の姫
沢村凜 新潮文庫

鬼絹の姫 ―ソナンと空人2― (新潮文庫)

鬼絹の姫 ―ソナンと空人2― (新潮文庫)

  • 作者: 沢村凜
  • 発売日: 2020/09/27
  • メディア: 文庫

領地を豊かにしようと奔走する空人は、民の心を変えてゆくが。流転のファンタジー巨編、第二巻!

弓貴(ゆんたか)滅亡の危機を救ったソナンは、新たな名「空人(そらんと)」と領地・輪笏(わしゃく)を与えられ、妻ナナや家臣らと旅立つ。赤く輝く花に彩られた美しい大地、だがそこは財政難にあえぐ貧しい場所でもあった。輪笏を立て直すため、空人は生き急ぐかのように奔走し、領民の心を動かしてゆく。数々の策が実を結び始めたころ、都に呼ばれた空人。そこで、予想外の事実を告げられ――。流転のファンタジー大作、第2巻。

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『王都の落伍者―ソナンと空人(1)―』沢村凜(新潮文庫)

2020年9月27日発売

―ソナンと空人1―
王都の落伍者
沢村凜 新潮文庫

王都の落伍者 ―ソナンと空人1― (新潮文庫)

王都の落伍者 ―ソナンと空人1― (新潮文庫)

  • 作者: 沢村凜
  • 発売日: 2020/09/27
  • メディア: 文庫

命の果てに、運命の王が待つ。全4巻の英雄物語、開幕。令和のファンタジー沢村凛が牽引する!

名将軍のひとり息子として生を享けながら、退廃した生活に甘んじる青年・ソナン。自らの悪事が発端で死に瀕するが、朱く長い髪をもつ神・空鬼(そらんき)のたった一度の気まぐれで、名も知らぬ異国へと落とされる。しかし、その地・弓貴(ゆんたか)では古来からの統治者が反逆者に追いつめられ、全員で討ち死にしようとしていた――。終わったはずの人生から物語が動き出す。執筆4年、1800枚の傑作ファンタジー

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『つくもがみ笑います』畠中恵(角川文庫)

2020年9月24日発売

つくもがみ笑います
畠中恵 角川文庫

つくもがみ笑います (角川文庫)

つくもがみ笑います (角川文庫)

  • 作者: 畠中恵
  • 発売日: 2020/09/24
  • メディア: 文庫

アニメ化も大好評のお江戸妖ファンタジー「つくもがみ」シリーズ第三弾!

お江戸をひっくり返せ―! お八つにおしゃべりの平和な日々が一転、 小刀の阿真刀、茶碗の文字茶、木彫りの青馬ら、新たな仲間の出現で、 つくもがみたちが世直し一揆!?お江戸妖ファンタジー第三弾!

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『銀杏手ならい』西條奈加(祥伝社文庫)

2020年9月11日発売

銀杏手ならい
西條奈加 祥伝社文庫

銀杏手ならい (祥伝社文庫)

銀杏手ならい (祥伝社文庫)

  • 作者: 西條奈加
  • 発売日: 2020/09/11
  • メディア: 文庫

手習所「銀杏堂」に集う筆子とともに成長していく、新米女師匠・萌の奮闘物語

子に恵まれず離縁され、実家の手習所「銀杏堂」を継ぐことになった二十四歳の萌。女先生と侮る悪童らに振り回されながら、忙しない日々を送っていた。ある朝、銀杏堂の門前に女の捨子を見つける。自身も血の繋がらぬ両親に愛情深く育てられた萌は、その子を「授かりもの」として育てることを決心するが…。真っ直ぐに子どもと向き合い成長する、時代人情小説の傑作。

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