【電子書籍】『万象ふたたび』(惑星と口笛ブックス)
2021年2月22日配信
【電子書籍】
万象ふたたび
惑星と口笛ブックス
日本ファンタジーノベル大賞の大賞・優秀賞受賞者20名の全作書き下ろし超弩級アンソロジー。原稿用紙換算約900枚。第1作『万象』についで日本のアンソロジー史上2位の枚数です。紙のアンソロジーではほぼ収録不可能である中篇4作の掲載を達成、21作いずれも入魂の傑作、21世紀のこの国の空想・幻想・綺想の広がりが一望できます。まさに空前絶後。
今回のテーマは「気象」「経済」「傷」「卓球台」です。
表紙は井村恭一。原稿用紙換算約940枚。1000円。
目次
「きつねのよめいり」涼元悠一 (59枚)
「借家惑星カメダス」北野勇作 (20枚)
「人罪難」冴崎伸(95枚)
「投貨源記」山之口洋 (126枚)
「温井博士の完璧な妻」西條奈加 (35枚)
「贋冬」藤田雅矢 (22枚)
「八木沼さん・夏」森青花(5枚)
「あねさまのくつ」勝山海百合 (9枚)
「赤の荒野で」 粕谷知世 (18枚)
「ある晴れた日」堀川アサコ(27枚)
「グロリオーサ」紫野貴李(79枚)
「君といつまでも」久保寺健彦 (8枚)
「TEN」日野俊太郎(49枚)
「宿命と偶然が」「スモールビューティフルグリーンボトル」西崎憲(計8枚)
「ばっくれ大悟婆難剣福耳」 三國青葉 (58枚)
「右手」 石野晶 (23枚)
「地の底の熱狂」関俊介(131枚)
「こいだま」 柿村将彦 (32枚)
「まとめ人日記ふたたび」斉藤直子
本日刊行の「万象ふたたび」に、私の中篇「地の底の熱狂」が掲載されています。アリの擬人化に株式市場をぶちこんだあげく、娯楽読み物として煮つめた代物です。ぜひ。https://t.co/nDHiifwOpA @amazonJPより
— 関 俊介 (@SekiShunsukeCom) 2021年2月22日
『万象ふたたび』
— 北野勇作 『100文字SF』発売中! (@yuusakukitano) 2021年2月22日
私は、「借家惑星カメダス」という本格借家SFを書いてます。 https://t.co/aG7BuU6FKr
『万象ふたたび』 日本ファンタジーノベル大賞の大賞・優秀賞受賞者有志による書き下ろし電書アンソロジーです。今回のテーマは「気象」「経済」「傷」「卓球台」、20人21作の超弩級アンソロジーをどうぞ。気象テーマで「贋冬」という短篇を寄稿してます。https://t.co/fb8JmIkKvT
— ふじたま (@fujitama3) 2021年2月22日
『万象ふたたび』刊行!!!
— 三國青葉@講談社文庫3月12日『損料屋見鬼控え1』発売予定 (@mikuni_aoba) 2021年2月22日
日本ファンタジーノベル大賞の大賞・優秀賞受賞者20名の全作書き下ろし超弩級電書アンソロジー。原稿用紙換算900枚超
三國は『ばっくれ大悟婆難剣 福耳』という時代物で参加させていただいております。暴れん坊将軍ならぬ暴れん坊母上というところでしょうか(^^) https://t.co/EFFakjUDh9
日本ファンタジーノベル大賞受賞者有志の電子書籍アンソロジー『万象ふたたび』ついに刊行! 万象シリーズ恒例のお題は「気象」「経済」「傷」そして、なぜか「卓球台」。わたしは気象テーマの『赤の荒野で』で参加しています。『小さき者たち』の世界の始まりとなった神との約束の話です。 https://t.co/8kQFPSHVfz
— 粕谷知世のクロニカ【記録】 (@Chise_KASUYA) 2021年2月23日
【宣伝】発売されました。私は書いていませんが(表紙は私です) / 万象ふたたび | 小説・文芸 | Kindleストア | Amazon https://t.co/vdOhP2wtyO
— 井村恭一 (@imurak) 2021年2月23日
あ、あと、久しぶりに小説書きました。『きつねのよめいり』という題の短編です。日本ファンタジーノベル大賞出身者の皆々様が好き放題やってるので有名なアンソロジー『万象』の再来、その名も『万象ふたたび』(そのまんまやん)に収録いただいてます。https://t.co/CNewMV1aVs
— 涼元悠一 (@SuzumotoYuuichi) 2021年2月27日