「日本ファンタジーノベル大賞2019」決定発表!
日本ファンタジーノベル大賞 2019
受賞作品
黒よりも濃い紫の国 高丘哲次
候補作品
まじない屋の愛情 実石さえ
ミスター・ゴーストハンター 末喜晴
愛されざる子どもたち 真路掬子(まろきくこ)
黒よりも濃い紫の国 高丘哲次
選考委員
【日本ファンタジーノベル大賞2019 決定発表】
賞の復活以来、初めて選考会が紛糾――。受賞の決め手となった
「作品の構造」と「神話性」とは、何だったのか?
◆受賞作
高丘哲次/黒よりも濃い紫の国(抄)
――都の王子と辺境の娘との出会いが世界を変える。「偽史」と「小説」両方があってこそ語りえた、豊潤で神話的な叙事詩
◆受賞の言葉
◆選評
このたび、日本ファンタジーノベル大賞2019を受賞いたしました。
— 高丘哲次 (@TetsujiTakaoka) November 22, 2019
先生からの選評では「四股を踏め」「まだ早い」「精進せよ」というお言葉をいただきました。(ほぼ原文ママ。ぜひ小説新潮をご覧ください)
小説界の幕内昇進を目指して、不撓不屈の覚悟で書き続けたいと思います。ごっつあんです。
#SF創作講座 第2期受講生の高丘哲次さん(@TetsujiTakaoka)が、日本ファンタジーノベル大賞を受賞されました。単行本が楽しみです! おめでとうございます!!!https://t.co/OVxiiuoYf4
— ゲンロンスクール (@genronschool) November 22, 2019
昨日はリツイートしかできませんでしたが、#ゲンロンSF創作講座 受講生だった高丘哲次さんが、「黒よりも濃い紫の国」日本ファンタジーノベル大賞2019を受賞。みごと、昨年の雪辱を果たされました。おめでとうございます! 受賞作を読むのが楽しみです。 https://t.co/KIrijCshV8
— 大森望 (@nzm) 2019年11月23日
小説新潮12月号に掲載れている「日本ファンタジーノベル大賞2019」受賞作、高丘哲次さんの「黒よりも濃い紫の国」に挿絵を描いています。異世界の雄大な風景の中に立つ、ふたりの登場人物の出会いのシーンを描きました。 pic.twitter.com/IVyCosbvYy
— 東京メロンボーイ(浦上和久) (@kazuhisauragami) 2019年11月29日