『オリンピックがやってきた』堀川アサコ(KADOKAWA)
2017年9月1日発売
1964年北国の家族の物語
オリンピックがやってきた
- 作者: 堀川アサコ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: 単行本
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1964年東京五輪開催の年、青森にとてもやさしい家族がいました
1964──昭和39年。東京五輪開催を控え日本中が沸く頃、青森のある町にて。田舎では戦争の影がかすかに残る。でも七人家族の前田家は今日も元気。小学生の民子の日常はきらきらしている。待望のカラーテレビに興奮し、学校では「ひょっこりひょうたん島」の話に夢中。まだすべての人が豊かでなく、悲しいこともたくさんある。でも皆が東京五輪を待ち望んでいたあの日、心には希望があった。
『オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語』(KADOKAWA)の見本が届きました。自分が生まれた時代を書きたいと、デビュー当時からの願望があったんですが、近々オリンピックもあるしなあという理由で、真面目に取り組んでみました。9月1日発売です。よろしくお願いします pic.twitter.com/CJojwxezRb
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) 2017年8月25日
『オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語』(KADOKAWA)本日発売です。ファンタジーとかホラーとかミステリーとか、ほぼないです。それでも、日常の中は不思議だったり怖かったりミステリアスだったりするもんですね。穏やかでも、泣くこともあるんだなあ。って感じの小説です
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) 2017年9月1日
堀川アサコさんの新作『オリンピックがやってきた』は本日発売です! 東京五輪開催に沸く1964年、青森に暮らすやさしい家族の物語です。涙と笑いとともに「昭和」をお届けします。登場人物が話す青森弁がほっこりするんです~。 pic.twitter.com/OK0Q6pKi6s
— KADOKAWA文芸編集部 (@kadokawashoseki) 2017年9月1日
オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語』堀川アサコ著(角川書店)
— おとないちあき (@__achiki__) 2017年9月1日
本日発売となります!
どうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/LN83wxThFh