【受賞作】『隣のずこずこ』柿村将彦(新潮社)
2018年3月22日発売
「日本ファンタジーノベル大賞2017」受賞作
隣のずこずこ
柿村将彦 新潮社
日本ファンタジーノベル大賞2017受賞作。
「あいつ」が現れてから私たちの平凡な日常は一変した、はずだった――。
中学3年生のはじめが住む矢喜原町に突如、伝説の「あいつ」と謎の美女・あかりさんがやって来た。なんでも1カ月後に「あいつ」は町を破壊し尽くし、町民はみな丸呑みにされるという。 え、マジすか? はじめたちは計画阻止のため、ゆるゆると奔走するのだが……。全選考委員興奮&絶賛の新時代のファンタジー小説!
4年ぶりに復活した「日本ファンタジーノベル大賞」受賞作の柿村将彦『隣のずこずこ』が22日より発売となります。選考委員3氏の圧倒的支持により受賞に輝いた本作、2018年のいま、だからこそ読める新しいファンタジーノベルのかたちがここにあります!https://t.co/fT95judXe1
— 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) 2018年3月20日
22日発売の柿村将彦さんのデビュー小説「隣のずこずこ」(新潮社)の装画を描きました。
— 真造圭伍 (@shinzokeigo) 2018年3月20日
この小説は日本ファンタジーノベル大賞2017受賞作。狸の置物が村を滅ぼそうとするのですが、淡々と牧歌的なのにラストはかなりゾッとするお話で面白かったです。是非!https://t.co/rGeOWQ8TEp pic.twitter.com/vJflcPES4G
「あいつ」が現れてから私たちの平凡な日常は一変した、はずだった――。
— 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) 2018年3月22日
恩田陸さん、森見登美彦さん、萩尾望都さん、全選考委員が絶賛した「日本ファンタジーノベル大賞 2017」受賞作、柿村将彦『隣のずこずこ』は本日発売です!https://t.co/fT95judXe1
本日の関西夕刊文化面。古田織部美術館の「織部はキリシタンか?」展、万葉こども塾など。テーブルトークは、#隣のずこずこ で #日本ファンタジーノベル大賞 を受賞した #柿村将彦 さんです。 pic.twitter.com/6ASagPcQU4
— 朝日新聞大阪文化班 (@asahi_Obunka) 2018年4月4日
【じわじわキテてます】3月に刊行された「日本ファンタジーノベル大賞 2017」受賞作、柿村将彦『隣のずこずこ』の重版が決まりました(そういえば、本年度の同賞の応募受付は明日までですね)。恩田陸さん、森見登美彦さん、萩尾望都さんが絶賛した新たな才能を見逃すな!https://t.co/fT95judXe1
— 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) June 29, 2018
柿村将彦著『隣のずこずこ』の評者は大森望さん!/新たな門出にふさわしい、独創的なファンタジー(波2018年4月号)https://t.co/BxNC4AcZrN
— 波-E magazine Nami- (@Namimagazine) 2018年4月17日
柿村将彦著『隣のずこずこ』の評者は神谷達生さん!/閉じられた「現実」を拡張する少女(波2018年4月号)https://t.co/kiVHGwxlub
— 波-E magazine Nami- (@Namimagazine) 2018年4月17日