文芸誌 2019年11月発売号
文芸誌掲載情報 2019年11月発売号
小説 野性時代 第193号 2019年12月号
- 作者: 小説野性時代編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/11/12
- メディア: ムック
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【連載小説】
畠中恵 お夏危うし まことの華姫2
文蔵 2019.12
- 作者: 「文蔵」編集部
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2019/11/17
- メディア: 文庫
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【連載小説】
●西條奈加 六つの村を越えて髭をなびかせる者 9
庵原弥六の死に沈む徳内たちだったが、アイヌの少年の明るさに救われる。
小説新潮 2019年12月号
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: 雑誌
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【日本ファンタジーノベル大賞2019 決定発表】
賞の復活以来、初めて選考会が紛糾――。受賞の決め手となった 「作品の構造」と「神話性」とは、何だったのか?
◆受賞作
高丘哲次/黒よりも濃い紫の国(抄)
――都の王子と辺境の娘との出会いが世界を変える。「偽史」と「小説」両方があってこそ語りえた、豊潤で神話的な叙事詩
◆受賞の言葉
◆選評
【特集 ファンタジー小説の現在】
◆柿村将彦/みみずロケット
――要領の良さだけがとりえの私。なのに教え子に泣きつかれ
◆大塚已愛/繭ごもり
――蚕蛾の翅がふと顔を撫でた瞬間、俺の背骨は凍りついた――
小説宝石 2019年12月号
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: 雑誌
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一読三嘆 読み切り六選
遠田潤子
炭焼き男とシャワーカーテンリング
スター俳優にいきなり話しかけた男は……
オール讀物 2019年12月号
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: 雑誌
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傑作 時代小説特集<オール読切>
インタビュー
「幕末に起きた奇跡の藩政改革」 畠中恵
書評:平山瑞穂
新聞連載小説、西條奈加作「婿どの相逢席(あいあいぜき)」挿絵を担当することになりました。
— 瀬知エリカ Erika Sechi (@sechierika) November 10, 2019
(岩手日報、室蘭民報、函館新聞で連載中)https://t.co/uEuAAKkU9u pic.twitter.com/gHKUGwMMKN
本日11/21発売の #週刊文春 で、西崎憲さんへのインタビュー記事が掲載。『kaze no tanbun 特別ではない一日』についてたっぷり語ってくださっています。ぜひ。
— 竹田純(書籍編集) (@TJ_paki) November 21, 2019
「仕事は通常、手間を省くようにできています。でも、今回は目的第一で、そういう常識や合理性を排してみたかった」#kazenotanbun pic.twitter.com/XdMlnt22Sv
小説新潮12月号に掲載れている「日本ファンタジーノベル大賞2019」受賞作、高丘哲次さんの「黒よりも濃い紫の国」に挿絵を描いています。異世界の雄大な風景の中に立つ、ふたりの登場人物の出会いのシーンを描きました。 pic.twitter.com/IVyCosbvYy
— 東京メロンボーイ(浦上和久) (@kazuhisauragami) 2019年11月29日
小説新潮12月号にて、「如何物喰い」の続編が掲載されております。
— 大塚已愛@文フリ東京 ケ-52 (@ootuka_ichika) November 22, 2019
挿絵は今回も大谷リュウジ先生です!
前回はいい所が皆無だった加当が今回は活躍(?)しますので、よろしくお願いします〜 pic.twitter.com/op9INgK4z8
小説新潮12月号にて、大塚已愛さんの「繭ごもり」の挿絵を描かせていただきました!#イラスト #絵 #illust #illustration #illustrator #drawing #anime #art #artwork #digitalart #モノクロ #イラストレーション pic.twitter.com/5jfL5IBejq
— 大谷リュウジ (@OTNryuji) November 22, 2019
小説宝石12月号に短編「炭焼男とシャワーカーテンリング」が掲載されております。今回、モチーフにした映画は「大災難P.T.A」です。スティーブ・マーティンとジョン・キャンディの傑作コメディです。笑って泣かせる良い映画です。短編も映画も、興味がおありの方、是非どうぞ! pic.twitter.com/TnwBtiIz09
— 遠田潤子 (@junn_tohda) November 22, 2019
小説宝石 遠田潤子さん堀尾葉介シリーズ「炭焼男とシャワーカーテンリング」
— Hiroyuki izutsu 井筒啓之 (@izu2) November 22, 2019
ずっとさし絵を描いてるんだけどとても面白い。
早く本にならないかな。 pic.twitter.com/8pg4iPXbLB
小説宝石掲載の短編は映画をモチーフにした連作です。実は今回で第6話。このシリーズの鍵になるのは、アイドル出身で超人気俳優の堀尾葉介。彼に出会ったことで人生が変わっていく人々の話です。井筒啓之様がいつも素敵な絵を付けてくださいます。どうぞ合わせてお楽しみください。次回も乞うご期待。
— 遠田潤子 (@junn_tohda) November 22, 2019