【結果追記】第40回野間文芸新人賞候補に古谷田奈月さん『無限の玄／風下の朱』

追記

2018.11.5

第40回受賞作品が2018年11月5日に決定しました！

『本物の読書家』乗代雄介（講談社）

『双子は驢馬に跨がって』金子薫（河出書房新社）

野間文芸新人賞 | 講談社

今年の野間文芸新人賞は金子薫さんと乗代雄介さんがW受賞！おめでとうございます！
古谷田奈月さん『無限の玄／風下の朱』は残念ながら受賞とはなりませんでしたが＜三島賞・芥川賞候補W収録＆野間文芸新人賞候補本＞です。奇跡のカップリング小説集にぜひ触れてみて下さい。https://t.co/mhHvBpItQv

— 筑摩書房 (@chikumashobo) November 5, 2018

野間文芸新人賞

第40回（2018年）候補作品が決まりました。

候補作品

『双子は驢馬に跨がって』金子薫（河出書房新社）2017年9月刊

『雪子さんの足音』木村紅美（講談社）2018年2月刊

『無限の玄／風下の朱』古谷田奈月（筑摩書房）2018年7月刊

『本物の読書家』乗代雄介（講談社）2017年11月刊

『しき』町屋良平（河出書房新社）2018年7月刊

選考委員

小川洋子、島田雅彦、高橋源一郎、長嶋有、保坂和志、星野智幸

野間文芸新人賞 | 講談社

受賞作の発表は11月5日、「野間文芸賞」「野間児童文芸賞」と合わせて行う。

www.webdoku.jp

第40回野間文芸新人賞の候補作が発表され、金子薫さん『双子は驢馬に跨がって』、木村紅美さん『雪子さんの足音』、古谷田奈月さん『無限の玄／風下の朱』、乗代雄介さん『本物の読書家』、町屋良平さん『しき』が候補になりました。https://t.co/UT1bSnbeBe

— 群像編集部 (@gunzo_henshubu) October 2, 2018

【速報！】古谷田奈月『無限の玄／風下の朱』が第40回野間文芸新人賞候補となりました！
第31回三島賞受賞作「無限の玄」
第159回芥川賞候補作「風下の朱」がW収録！の奇跡のカップリング小説集。
異例の注目をあびる一冊です。どうぞお読み逃しなく！
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— 筑摩書房 (@chikumashobo) October 2, 2018