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日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2020」優秀賞受賞作
岸本惟『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353911/

「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2021/

PICK UP

近刊案内

今後の刊行予定

『狂気の山脈にて―クトゥルー神話傑作選―』H・P・ラヴクラフト南條竹則編訳(新潮文庫

『むすびつき』畠中恵新潮文庫

『隣のずこずこ』柿村将彦(新潮文庫

『現代マンガ選集 少女たちの覚醒』恩田陸編(ちくま文庫

『我、過てり』仁木英之角川春樹事務所)

『日曜日は青い蜥蜴』恩田陸筑摩書房

『椿島』遠田潤子(東京創元社

『神仙の告白―僕僕先生―』仁木英之新潮文庫

『八人のゴメス―金春屋ゴメス―』西條奈加(新潮社)

電子書籍】『万象ふたたび』(惑星と口笛ブックス)

電子書籍】『さざなみの国』勝山海百合(惑星と口笛ブックス)

電子書籍】『吉田キグルマレナイト』日野俊太郎(惑星と口笛ブックス)

電子書籍】『モンティニーの狼男爵』佐藤亜紀(Tamanoir)

電子書籍】『醜聞の作法』佐藤亜紀(Tamanoir)

電子書籍】『金の仔牛』佐藤亜紀(Tamanoir)

電子書籍】『メッテルニヒ氏の仕事』佐藤亜紀(Tamanoir)

イデアル』松崎有理(東京創元社

 

関連書籍

 

関連商品

 

メディア情報

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NEWS

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まとめ

 

文芸誌 2021年4月発売号

文芸誌掲載情報 2021年4月発売号

ちくま 2021年4月号

ちくま 2021年4月号(No.601)

ちくま 2021年4月号(No.601)

連載

〈spring 14〉 恩田陸―26

筑摩書房 PR誌ちくま

読楽 2021年4月号

読楽2021年4月号

読楽2021年4月号

【大好評連載】

西條奈加「首取物語」

激しい吹雪で視界もない。必死で助けを求めるトサとオビトの前に現われたのは…

徳間書店

小説新潮 2021年5月号

小説新潮 2021年 05 月号 [雑誌]

小説新潮 2021年 05 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/04/22
  • メディア: 雑誌

【好評シリーズ】

畠中恵/これからも しゃばけ シリーズ最終話

しゃばけごはん 最終回(作:畠中恵 料理:川津幸子)

【好評連載小説】

恩田陸/追憶の五重奏

小説新潮 | 新潮社

小説現代 2021年5・6月合併号

小説現代 2021年 5・6月合併号 [雑誌]

小説現代 2021年 5・6月合併号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/04/22
  • メディア: 雑誌

〈シリーズ〉

畠中恵 天女の笑み

甲賀忍者の末である吉乃は、天女のような器量好しと評判だったが、お庭番との縁談が破談になっていた。

西條奈加 初恋饅頭

治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったが――。

小説現代の最新号【2021年5・6月合併号 (発売日2021年04月22日)】| 雑誌/定期購読の予約はFujisan

 

小説推理 2021年6月号

小説推理 2021年6月号 [雑誌]

小説推理 2021年6月号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/04/27
  • メディア: 雑誌

好評連載

恩田陸

神原恵弥シリーズ、第四弾!

「傾斜のマリア」

https://www.futabasha.co.jp/magazine/suiri.html

 

 

kadobun.jp

www.shosetsu-maru.com

www.yomiuri.co.jp

novelism.jp

 

www.shunyodo.co.jp

www.shunyodo.co.jp

 

www.yomiuri.co.jp

『緑陰深きところ』遠田潤子(小学館)

2021年4月23日発売

緑陰深きところ
遠田潤子 小学館

緑陰深きところ

緑陰深きところ

  • 作者: 遠田潤子
  • 発売日: 2021/04/23
  • メディア: 単行本

業を背負う男たち、奇蹟のロードノベル

兄さん、今からあんたを殺しに行くよ――。

大阪ミナミでカレー屋を営む三宅紘二郎のもとに、ある日一通の絵葉書が届いた。葉書に書かれた漢詩に、紘二郎の記憶の蓋が開く。50年前、紘二郎の住む廃病院で起きた心中事件。愛した女、その娘、彼女たちを斬殺した兄……人生の終盤を迎えた紘二郎は、決意を固めた。兄を殺す、と。

思い出の旧車を手に入れ、兄の住む大分日田へ向かおうとする紘二郎の前に現れたのは、中古車店の元店長を名乗る金髪の若者・リュウだった。紘二郎の買ったコンテッサはニコイチの不良車で危険だと言う。必死に止めようとする様子にほだされ、紘二郎は大分への交代運転手としてリュウを雇うことに。孫ほど年の離れた男との不思議な旅が始まった。

かつて女と暮らした町、リュウと因縁のある男との邂逅、コンテッサの故障……道中のさまざま出来事から、明らかになってゆく二人の昏い過去。あまりにも陰惨な心中事件の真相とは。リュウの身体に隠された秘密とは――? 旅の果て、辿りついた先で二人の前に広がる光景に、心揺さぶられる感動作。2020年直木賞候補となり、いま最も注目を集める作家が贈る、渾身の一冊。

www.shogakukan.co.jp

 

 

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続・新アラビア夜話『爆弾魔』R・L・スティーヴンソン&ファニー・スティーヴンソン/南條竹則訳(国書刊行会)

2021年4月20日発売

続・新アラビア夜話
爆弾魔
R・L・スティーヴンソン&ファニー・スティーヴンソン
南條竹則 訳 国書刊行会

 

 

 

『宝島』『ジキル博士とハイド氏』で名高い、英国の文豪スティーヴンソンの知られざる傑作小説。

恐怖の爆弾テロリストたちの暗躍を物語の経糸にして、黄昏の世紀末ロンドン、合衆国の荒野、はたまたカリブ海の小島を舞台に繰り広げられる、怪奇で波瀾万丈な奇談の数々。ドイルやマッケンにも大きな影響を与えた連作小説、本邦初訳なる!!

www.kokusho.co.jp