『ぐるぐる問答』森見登美彦(小学館)
2016年10月25日発売
森見登美彦氏対談集
森見登美彦氏初の対談集!
10代、20代の読者に圧倒的な人気を誇る森見登美彦氏、初の対談集!
デビュー以降各雑誌に掲載された、いまやほとんど読むことの出来ない対談を一挙収録。対談相手は劇団ひとり氏、本上まなみ氏、大江麻理子氏、萩尾望都氏、羽海野チカ氏、うすた京介氏、綾辻行人氏、綿矢りさ氏、万城目学氏など14人。十年前の森見登美彦氏と現在の森見登美彦氏が対談する小説「今昔対談」も特別収録。
10月下旬に小学館から『ぐるぐる問答 森見登美彦対談集』という本が刊行されます。むかし『幽』に掲載された綾辻との対談も収録される予定。ゲラを読んでいて、何やらとても懐かしい気持ちになりました。
— 綾辻行人 (@ayatsujiyukito) 2016年9月14日
本日発売!森見登美彦先生初の対談集で、デビュー以降各雑誌に掲載され、いまやほとんど読む事の出来ない対談を一挙収録した、ぐるぐる問答(小学館刊)に、羽海野チカ先生との対談も収録されています。読み逃していた方も読み返したい方もぜひ!https://t.co/CFHfZvRU2R
— 3月のライオン情報局 (@3_lion) 2016年10月25日
『夜行』と同時発売の『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』(装画:坂崎千春さん、小学館)も装幀を担当しました。小説家、漫画家……様々な人物総勢14名との対談集。十年前の自分との対談小説「今昔対談」も収録! pic.twitter.com/eAGGf6GfW6
— next door design (@nextdoor_d) 2016年10月25日
『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』に、実に9年前の森見氏との対談が収録されています。デビュー2年目、当時のハングリーさを思いだすかしら、とひさしぶりにゲラを読みましたが、信じられないくらい互いに緊張感のない対談でした。タイトルがテッカテカに浮き上がる『夜行』もいただきました。 pic.twitter.com/2CX9NPYkaF
— 万城目学 (@maqime) 2016年10月25日
森見登美彦さんの対談集『ぐるぐる問答』、わたしも参加してます。 https://t.co/LiiyYsxXUI
— 柴崎友香 (@ShibasakiTomoka) 2016年10月26日
【お知らせ】発売中の「MAQUIA3月号」に『ぐるぐる問答』が紹介されています。ご紹介者はモデルの市川紗椰さん。「脚注も森見さんらしい突っ込みがあって楽しい」と……細かなところまで読んでくださって感激です……!市川さん、ありがとうございました! pic.twitter.com/Iq3ZskQ0zR
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年2月7日
『夜行』森見登美彦(小学館)
2016年10月25日発売
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/10/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (35件) を見る
僕らは誰も彼女のことを忘れられなかった。
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
旅の夜の怪談に、青春小説、ファンタジーの要素を織り込んだ最高傑作!
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
ブックウオッチング:『夜行』 森見登美彦さん - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20161116/ddm/015/040/007000c
『夜行』森見登美彦さん|本を読んで、会いたくなって。 | 読む・聴く・観る・買う | クロワッサン オンライン
https://croissant-online.jp/culture/50890/
10月25日に発売される森見登美彦さんの「夜行」(小学館)の装画を描かせて頂きました。これまでの森見さんの作品の装画とはイメージが違うので驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ手に取って、森見さんの書かれる長い長い夜の世界を堪能して頂けましたら幸いです pic.twitter.com/GjjkWUmC13
— ゆうこ (@yuko0_0) 2016年10月22日
『夜行』(著:森見登美彦さん、装画:ゆうこさん、小学館)の装幀を担当しました。友人が消えた10年後、再び集まった仲間たち。彼らが語る不思議な体験のすべてには、謎の銅版画「夜行」が関わっていた……! 著者10年間の集大成、待望の新刊です! pic.twitter.com/E0BdRXFjvT
— next door design (@nextdoor_d) 2016年10月25日
【お知らせ】本日発売の「週刊新潮」に『夜行』の書評が掲載されています。評者は杉江松恋さん。「魔に魅入られるような美しい表現に触れるたびに魂を吸い取られた気分になる」と。ありがとうございます!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年10月27日
【お知らせ】昨日発売の「週刊現代」に、森見登美彦さんのインタビューが掲載されています!『夜行』の創作秘話を語り下ろし。いちど読了された方も、インタビューを読むとまた味わいが変わるかも。
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月1日
【速報!】森見登美彦さん『夜行』、発売から間もないですが、早々に重版が決定いたしました!応援くださっている皆さんのおかげです……。心より感謝申し上げます!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月1日
【お知らせ】5日発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」にて、森見登美彦さん『夜行』が「今月のプラチナ本」に選出されました!さらに24ページに及ぶ大特集も。登美彦氏の10年がぎゅうぎゅうに詰まっています。『夜行』を読んだ方も、これから読む方も。ぜひごらんあれ!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月7日
【お知らせ】現在発売中の「日経エンタテインメント!」に、森見登美彦さん『夜行』の著者インタビューが掲載されています。このあともメディア情報続々お知らせいたしますー! pic.twitter.com/X3xsP3nT2k
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月8日
「私の本の話」は、新刊『夜行』を出した森見登美彦さん。「私の生きがいというのは、自分の日常性の中に、何か非日常的なものを見つけることにあるらしい」という森見さん。今作執筆の際にイメージしていたという日常と非日常、そして非日常へ出かけていく「旅」についての思索を綴っています。(C)
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2016年11月21日
【お知らせ】(遅くなりましたが)11月14日の朝日新聞夕刊にて、森見登美彦さん『夜行』のインタビューが掲載されています!『ぐるぐる問答』にも言及していただいています。 pic.twitter.com/ZFb0950Rvj
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月22日
【お知らせ】「新刊展望」12月号「おもしろ本スクランブル」のコーナーに『夜行』を取り上げていただきました!評者は三橋曉さん。「作者のマイルストンと呼ぶにふさわしい」とコメントをくださいました。
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月24日
【お知らせ】11月21日発売の「東京新聞」、「私の本の話」のコーナーに、森見登美彦さんが『夜行』についてのエッセイを寄せています!森見さんが『夜行』執筆時にイメージしていたこととは? pic.twitter.com/PNg6cy2ixW
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月24日
【お知らせ】おかげさまで、森見登美彦さん『夜行』重版決定!三刷です。手に取ってくださったみなさま、心より感謝申し上げます。引き続き、応援よろしくお願いいたします!!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年11月24日
【お知らせ】森見登美彦さん『夜行』またまた重版決定!第4刷です。応援、ありがとうございます☆ 登美彦氏いわく「夜の娘」、たくさんのご感想をいただいています。今後、こちらのアカウントからご感想も紹介させていただきます!!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年12月6日
【お知らせ】本日発売の雑誌「CREA」に森見登美彦さんのインタビューが掲載されています!『夜行』にも通じる、森見さんの「旅のスタイル」について語られています。ぜひご覧ください! pic.twitter.com/GrNQ88Zogg
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年12月7日
【お知らせ】本日発売の「DIME」に、豊崎由美さんが『夜行』の書評を寄せてくださっています。「森見登美彦にしか書けない怪談がここにある」と。「怪しくも鮮やかな、新しい森見ワールド」ぜひお楽しみください。豊崎さん、ありがとうございました! pic.twitter.com/h6nO2NUwM9
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年12月16日
【お知らせ】森見登美彦さん『夜行』重版第5刷が決定!! 応援、ありがとうございます! ついに10万部まであと少し……。年末年始の帰省や旅行のお供にぜひ!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2016年12月26日
【お知らせ】発売中の雑誌「MOE」、「新刊読みもの」のコーナーにて、『夜行』が取り上げられています!「どこまでが現実なのか」――読む人それぞれの解釈で楽しめそう、とのこと。ありがとうございます! pic.twitter.com/PlLvjiIe5c
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年1月6日
僕はまだ見てませんが各文芸誌が発売されたようです。今月は群像の「新・私小説論」第十二回。あと三回で連載終了し、前の連載「新しい小説のために」と併せて単行本にしたいと思っています。かなり厚い本になりそう。それから文藝に森見登美彦『夜行』の書評も載ってます。あの小説大好き。
— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) 2017年1月7日
新年最初の読書面は読みたくなる本が満載。書く人には『夜行』の森見登美彦さんが登場。デビュー以来、順調な作家生活と思っていたら、書けなくなって古里に戻ったときがあったんですね。「ペダルのこぎ方を意識しすぎて、自転車に乗れなくなったような感じ」と。急に親近感がわきました。(と)
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年1月8日
【お知らせ】発売中の「文藝 2017年春号」に『夜行』の書評が掲載されています!「一編の悔恨と希望の怪異譚を紡ぎ上げた」との評は、佐々木敦さんによるもの。どうもありがとうございます! pic.twitter.com/TfqKOX9w68
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年1月10日
【お知らせ】発売中の「Newtype」に、森見登美彦さんのインタビューが掲載されています! 「自分の妄想の軌跡が、作品という形でずっと残ってる」と語る登美彦氏。写真も実に『夜行』っぽく、素敵です。 pic.twitter.com/lSwHbtc3Sg
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年1月12日
【お知らせ】『夜行』重版第6刷が決定! そしてそして……遂に累計部数も10万部を突破いたしました!! 感謝感謝です。まだまだ続く、夜行の旅。みなさん一緒に楽しんでまいりましょう。今日は糺の森もうごうごと賑やかだった様子。年始から嬉しいお知らせが満載ですねー。
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年1月12日
【お知らせ】本日発売の雑誌「SPUR3月号」、「SPURはこの人にチョコレートを渡したい!」特集に森見登美彦さんが登場しています!素敵なチョコレートを手にした登美彦氏のバレンタインエピソードはファン必見。もちろん『夜行』のお話も。 pic.twitter.com/LR8WWTZ5c5
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年1月23日
【お知らせ】遅ればせながら、「小説推理2月号」に掲載されています「今年のベスト・ブック/幻想と怪奇部門」におきまして『夜行』が1位に選出されました! 評者の東雅夫さんは、同誌「今月のベスト・ブック」でも『夜行』を取り上げてくださっています。ありがとうございます! pic.twitter.com/HBHd830BdL
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年1月31日
【お知らせ】おかげさまで森見登美彦さん『夜行』の重版7刷が決定! 遂に累計は135,000部となりました……! たくさんの方に読んでいただけて、本当に嬉しく思います。ありがとうございます!! まだまだ「夜の娘」の旅は続きます。引き続きご注目ください。
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年2月8日
【お知らせ】発売中の「PHPスペシャル」レビューページに森見登美彦さん『夜行』が取り上げられています!「森見登美彦にしか書けない怪談」と評してくださったのは、豊崎由美さん。ありがとうございました! pic.twitter.com/ZDwCrYoMol
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年2月10日
【お知らせ】本日、森見登美彦さん『夜行』重版決定!!第8刷です。そして遂に累計は15万部を一気に突破の16万部に。まだまだ勢いは止まりません。特設サイト「私は『夜行』をこう読んだ!」も反響をいただいております。関係者一同、心より御礼を申し上げます!!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年2月21日
【お知らせ】2月20日の「産経新聞」関西~西日本エリア版に、森見登美彦さん『夜行』についての記事が掲載されました。執筆の原動力は「妄想」という氏の記念作。入賞者に登美彦氏の寸評が届く「私は『夜行』をこう読んだ」のご応募はこちらから。https://t.co/TfgSwbPc8w pic.twitter.com/wm7wCRKsns
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年2月24日
【お知らせ】発売中の雑誌「クロワッサン」に『夜行』に関する森見登美彦さんのインタビューが掲載されています!本書の魅力のひとつは「不気味な感触」。旅先でふと襲われる、そんな感覚を味わっていただけたら。 pic.twitter.com/L0GpdBV66r
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年2月28日
【お知らせ】3月5日(日)朝日新聞朝刊読書面、「売れてる本」に森見登美彦さん『夜行』が取り上げられています!『君の名は。』との共通性も指摘いただき、新たな側面から本書を読み解いてくださっています。ありがとうございました! pic.twitter.com/jtjfZhgQ0I
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年3月6日
【お知らせ】発売中の『小説現代』、「書評現代」のページで『夜行』が取り上げられています。本書のポイントを「物語の中ではなく、私たちに問いかけられている」と読み解いてくださったのは松井玲奈さん(@renampme)。ありがとうございました! pic.twitter.com/c1nufvwssz
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年3月29日
【お知らせ】本日発売の「ダ・ヴィンチ/あの人と本の話」にて、ラップシンガーのDAOKOさん(@Daok0 )が森見登美彦さんの『夜行』をセレクト。「本を読むことで”連れていかれる”感覚が好き」と、『夜行』の印象的な場面をいくつも語ってくださっています。ありがとうございます!
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年4月6日
【お知らせ】本日発売「ダ・ヴィンチ」にて発表されておりますが、森見登美彦氏『夜行』が「プラチナ本 OF THE YEAR2017」に選ばれました!! 本誌には登美彦氏からのメッセージも。編集部員のみなさんのコメントもステキです。ありがとうございました! pic.twitter.com/dhAzZ0AYdH
— 「夜行」森見登美彦 (@yakou_morimi) 2017年12月6日
『リリース』古谷田奈月(光文社)
2016年10月17日発売
『リリース』 古谷田奈月 光文社
- 作者: 古谷田奈月
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
女性首相ミタ・ジョズの活躍の下、同性婚が合法化され、男女同権が実現した”オーセル国”。精子(スパーム)バンクが国営化され、人々はもう性の役割を押し付けられることはなく、子供をもつ自由を手に入れていた。ある日、国家のシンボルとも言うべき”オーセル・スパームバンク”を一人の異性愛者で愛国主義者、タキナミ・ボナが占拠した。彼は、バンクへのスパーム提供を拒み続けている名門大学の男子学生である。
「今こそはっきり告発します。ミタ・ジョズはぼくをレイプした。(中略)ぼくの盗まれたスパームのIDは……」
彼の衝撃の演説は、突如現れたもう一人の男性テロリスト、オリオノ・エンダがボナを射殺することで幕を閉じた――
その場に居合わせた17歳のユキサダ・ビイは、ボナの持つ”言葉の力”に魅了され、新進の無思想ニュースメディア『クエスティ』の記者になり、二人のテロリストの実像を追い求める――
SUNDAY LIBRARY:三浦 天紗子・評『リリース』古谷田奈月・著 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20161129/org/00m/040/019000c
週明け17日、最新作『リリース』が発売になります。怒りと言葉について。初めての帯推薦文、千野帽子さんと豊崎由美さんにいただきました。 pic.twitter.com/jkNMQBabc9
— 古谷田奈月 (@koyata_natsuki) 2016年10月14日
読書面「記者の一冊」で取り上げた古谷田奈月さんの『リリース』は、国営の「精子バンク」ができたことで男女のあり方が様変わりした世界を描く長編小説。ふと手にとったら離れられず、そのまま一晩読み耽りました。面白いです。(中)
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2016年10月23日
古谷田奈月さん『リリース』、書評掲載中!「野性時代」12月号にて、吉田大助さんが取り上げてくださっています。ありがとうございます!「あらゆるジャンルを内包し、超えていく、これは抜群に優れた『小説』だ」(一部抜粋)
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2016年11月14日
古谷田奈月さん『リリース』書評続々掲載中!「婦人公論」12/13号にて、豊崎由美さんがご紹介くださっています。「読みはじめるとやめられないくらい面白い物語の中に、これほどたくさんの考えさせられることを詰めこんだ小説は珍しい。熱烈推薦したい」(一部抜粋)
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2016年11月22日
本日発売の「小説宝石」でも、三浦天紗子さんによる古谷田奈月さん『リリース』書評掲載中です。「国家という全体主義の陰謀に抗い、仕組まれた過激な策略。それは個として生きることの美しさを貫く戦いとも読める」(一部抜粋)
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2016年11月22日
古谷田奈月さん『リリース』の書評続々!文芸評論家の小谷真理さんが南日本新聞、高知新聞、北國新聞などでご紹介くださっています。「マイノリティーという理不尽な立場への想像力を駆使した工夫が随所に見られる力作だ」(一部抜粋)
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2016年11月24日
発売中の「サンデー毎日」12/11号にて、三浦天紗子さんが古谷田奈月さん『リリース』をご紹介くださっています!「性役割の価値観を大きく揺さぶる衝撃作」(一部抜粋)
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2016年11月29日
週明け12/5(月)の読売新聞夕刊に新刊小説4冊の短評が載ります。『リリース』古谷田奈月(光文社)、『堆塵館』エドワード・ケアリー/古屋美登里訳(東京創元社)、『スマイリング!』土橋章宏(中央公論新社)、『待つ女』マリー・ダリュセック/高頭麻子訳(藤原書店)。…振れ幅大きいです。
— 川口晴美 (@mizutori1) 2016年12月3日
古谷田奈月さん『リリース』書評、まだまだ出ています!読売新聞本日12/5夕刊にて、詩人の川口晴美さんがご紹介くださっています。「これは反転した私たちの現実そのもの。必読のディストピア小説だ」(一部抜粋)
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2016年12月5日
「波」2017年1月号、瀧井朝世さんの「サイン、コサイン、偏愛レビュー」では「性差の不自由さ」と題し、『リリース』(古谷田奈月さん)、『おばちゃんたちのいるところ』(松田青子さん)、『虹とクロエの物語』(星野智幸さん)の3冊が紹介されております!
— 新潮社出版部文芸 (@Shincho_Bungei) 2016年12月27日
<男全否定のディストピア>
— 中央公論編集部 (@chukoedi) 2017年8月30日
奥田瑛二氏の書評「俳優の書棚」
9月号は古谷田奈月著『リリース』です。
性の平等を叫ぶあまり、雄は書類の上
だけの男性になってしまう物語。
詳しくは#中央公論 で pic.twitter.com/JmT1Jvzk49
『小説すばる』2018年1月号のブックガイド特集「今を読み解く12のキーワード」で「ポスト・トゥルース」というお題を担当しました。3冊あげてひねるという三題噺ですな。取り上げたのは、ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2・0』、リチャード・セイラー『行動経済学の逆襲』、古谷田奈月『リリース』です。
— 栗原裕一郎 (@y_kurihara) 2017年12月19日
FantasyNovel 2016-10
十月刊行予定
10/17 古谷田奈月 リリース 光文社
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334911287
10/25 森見登美彦 夜行 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09386456
10/25 森見登美彦 ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388520
10/28 西條奈加 みやこさわぎ お蔦さんの神楽坂日記 東京創元社
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488027667
10/28 越谷オサム いとみち 三の糸 新潮文庫
http://www.shinchosha.co.jp/book/135364/
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。『夜行』森見登美彦 | 小学館
http://www.shogakukan.co.jp/pr/morimi/
電子書籍
10/01 『鏡の影』 佐藤亜紀 Tamanoir
http://www.amazon.co.jp/dp/B01LZGNOG6/
関連書籍
10/15 文学ムック たべるのがおそい vol.2 西崎憲編集 書肆侃侃房
雑誌掲載
文藝 2016年冬季号 連載小説 恩田陸/灰の劇場 第十二回
すばる 2016年11月号 連載小説 恩田陸/鈍色幻視行 37
文芸カドカワ 2016年11月号 <人外>シリーズ第2弾 越谷オサム/泥侍
文芸カドカワ 2016年11月号 連載小説 鈴木光司/ユビキタス 第七回
文芸カドカワ 2016年11月号 連載小説 佐藤亜紀/スウィングしなけりゃ意味がない 第八回
小説 野性時代 2016年11月号 連載小説 池上永一/ヒストリア 第十三回
月刊J-novel 2016年11月号 連載小説 西條奈加/1.8 小町バトル 第六回
別冊文藝春秋 2016年11月号 連載終了 酒見賢一/泣き虫弱虫諸葛孔明 第五部 第十三回
小説BOC 3 新連載 森見登美彦/シャーロック・ホームズの凱旋 第一話 赤毛連盟(前篇)
小説BOC 3 連載小説 西條奈加/雨上がり月霞む夜 第三話 浅時が宿
小説BOC 3 特集【センセイの夜】 仁木英之/鏡の曇り
STORY BOX 2016年11月号 作家生活10周年記念作品! 森見登美彦/『夜行』特別掲載
小説新潮 2016年11月号 連載小説 西條奈加/八人のゴメス 《金春屋ゴメス》 第十二回
小説宝石 2016年11月号 連載小説 西條奈加/無暁の鈴 第三回
小説宝石 2016年11月号 連載小説 エッセイ 古谷田奈月/さよなら、ベクデル
小説NON 2016年11月号 連載小説 西條奈加/春の声 銀杏手ならい 第四回
オール讀物 2016年11月号 恩田陸/終りなき夜に生まれつく〈後編〉 《夜の底は柔らかな幻》
WEBきらら 連載小説 仁木英之/ちょうかい 未犯調査室2 第7回
http://www.quilala.jp/pc/index.html
Web福音館 連載 西崎憲/第三級物語士
http://www.webfukuinkan.com/
ラジオ
【再放送】青春アドベンチャー 『幻想郵便局』(全10回)
2016年10月3日(月)~10月7日(金) 午後10時45分~午後11時(1-5回)
2016年10月10日(月)~10月14日(金) 午後10時45分~午後11時(6-10回)
http://www.nhk.or.jp/audio/html_se/se2016019.html
記事
畠中恵さん新刊「まことの華姫」 江戸の名探偵は木偶の姫様人形 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/161003/lif1610030007-n1.html
新刊著者インタビュー その人形は、真実を語るという── 人形遣いと姫様人形が江戸の謎に挑む!『まことの華姫』畠中恵|ダ・ヴィンチニュース
http://ddnavi.com/interview/326073/
【BOOK】仁木英之さん 知られざる「三舟」の若かりし日の活躍に焦点 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20161015/enn1610151530010-n1.htm
【著者に訊け】恩田陸氏 音楽を描く青春小説『蜜蜂と遠雷』│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20161020_457127.html
ピアノコンクールで鎬を削る天才たち…恩田陸が描く音楽小説 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
http://www.bookbang.jp/review/article/519375
ベストセラー早読み 「蜜蜂と遠雷」恩田陸著|日刊ゲンダイDIGITAL
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/192443
森見登美彦一年半ぶりの新刊は、怪談×青春×ファンタジーのかつてない物語 - 新刊JP
http://www.sinkan.jp/news/7245
新刊ラジオ第1886回 「夜行」 - 新刊JP http://www.sinkan.jp/radio/1886
※適宜、更新していきます。