批評誌「アラザル」vol.10
2017年11月発売
批評誌「アラザル」vol.10
巻頭が佐藤亜紀さんの約40,000字インタビュー
《目次》
・「佐藤亜紀さんと珈琲を飲みながら」
−− インタビュア 西田博至 (装画 畑中宇惟)
三年ぶりに発行する『アラザル』第十号では、念願だった佐藤亜紀さんのロング・インタヴュを掲載いたします(約四万字。インタヴュアは不肖私です)。佐藤さんの文学のこれまでとこれからについて、最新作『スウィングしなけりゃ意味がない』の刊行直前に、とても貴重なお話をお訊きしてきました。 https://t.co/owJftc6EBF
— ama2k46 (@ama2k46) 2017年11月18日
【おしらせ】明日11月23日(木・祝)文学フリマにて発売となる批評誌『アラザル』最新号(vol.10)で、佐藤亜紀さんインタヴュの挿画を担当しました。 https://t.co/iwcJHXpFQT
— hatanaka ui (@htnkui) 2017年11月22日
文学フリマで偶然購入した「アラザル vol.10」に掲載されている佐藤亜紀さんのインタビュが素晴らしく面白いです!スウィングしなけりゃ意味がない』(KADOKAWA)刊行直前の2月に行われたというインタビュアのかたとの音楽・オペラ・作品などのお話、全49ページはテンポの速いセッションのよう。
— Fragment兎影館|柳川貴代 (@Fantas_magorie) 2017年11月26日
『太陽と乙女』森見登美彦(新潮社)
2017年11月22日発売
太陽と乙女
森見登美彦 新潮社
デビューから14年、全エッセイを網羅した決定版!
登美彦氏はかくもぐるぐるし続けてきた! 影響を受けた本・映画から、京都や奈良のお気に入りスポット、まさかの富士登山体験談、小説の創作裏話まで、大ボリュームの全90篇。門外不出(!?)の秘蔵日記も大公開。寝る前のお供にも最適な、ファン必携の一冊。
森見ワールド、エッセイでも自在に 「太陽と乙女」を語る : 京都新聞
本日発売、森見登美彦さんの新刊エッセイ集「太陽と乙女」(新潮社)の装画と挿絵を担当させていただきました。学生の頃から読んでいた森見さんの作品で絵を描かせていただき光栄です。たくさん描いているのでぜひご覧ください。https://t.co/Pz7xIjjKzY pic.twitter.com/H9A6T8DtCB
— 川原瑞丸 (@Mizmaru) 2017年11月22日
森見登美彦著『太陽と乙女』刊行記念インタビュー!/道半ばのエッセイ道(波2017年12月号)https://t.co/bQ0dP6pKom
— 波-E magazine Nami- (@Namimagazine) 2017年12月20日
森見登美彦著『太陽と乙女』の評者は黒田硫黄さん!/茄子のなりかた(波2017年12月号)https://t.co/ZO1JWVMUff
— 波-E magazine Nami- (@Namimagazine) 2017年12月20日
第34回織田作之助賞候補に古谷田奈月さん『リリース』
第34回織田作之助賞候補作
木内昇さん『球道恋々』(新潮社)
古谷田奈月さん『リリース』(光文社)
又吉直樹さん『劇場』(新潮社)
選考委員
重里徹也(文芸評論家)、芝井敬司(関西大学学長)、高村薫(作家)、田中和生(文芸評論家)、辻原登(作家)、湯川豊(文芸評論家)。
選考会は12月19日
第34回織田作之助賞の候補作が決定。木内昇さん「球道恋々」(新潮社)▽古谷田奈月さん「リリース」(光文社)▽谷崎由依さん「囚われの島」(河出書房新社)▽東山彰良さん「僕が殺した人と僕を殺した人」(文芸春秋)▽又吉直樹さん「劇場」(新潮社)。
— 毎日新聞大阪学芸部 (@maiogakugei) 2017年11月20日
恩田陸さんに「いばらき大使」を委嘱
【恩田陸さんに「いばらき大使」を委嘱】
— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) 2017年11月13日
小説家の恩田陸さんに、本日付で「 いばらき大使」を委嘱しました!母校の水戸一高を舞台にした「夜のピクニック」で本屋大賞を受賞している恩田さん。さまざまな機会を通じて、茨城をPRしていただけることを期待しています!#いばらき大使 #恩田陸 pic.twitter.com/u0mlCZcyJJ
【茨城新聞】特別功労賞に恩田陸さん トライアスロン田山寛豪選手も 県表彰、36人14団体
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15105732775630
『銀杏手ならい』西條奈加(祥伝社)
2017年11月13日発売
- 作者: 西條奈加
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2017/11/14
- メディア: 単行本
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いちょうの大樹が看板の手習所
『銀杏堂(ぎんなんどう)』で、
出戻り女師匠と侮(あなど)られながらも
小さな瞳を見つめ続ける萌(もえ)。
立派に巣立つその日まで。
教え、教えられ、
今日も子供たちと格闘中!
子供たちと一緒に己(おのれ)を育てていきたい。
いまの私にできるのは、それだけです。
小日向水道町(こひなたすいどうちょう)にある、いちょうの大樹が看板の『銀杏堂(ぎんなんどう)』は、嶋村(しまむら)夫妻が25年に亘(わた)って切り盛りしてきた手習指南所。子を生(な)せず、その家に出戻ることになった一人娘の萌(もえ)は、隠居を決め込む父・承仙(しょうせん)の跡を継(つ)ぎ、母・美津(みつ)の手助けを得ながら筆子(ふでこ)たちに読み書き算盤(そろばん)を教えることに。だが、親たちは女師匠と侮(あなど)り、子供たちは反抗を繰り返す。彼らのことを思って為すことも、願い通りに届かない。そんなある日、手習所の前に捨てられていた赤ん坊をその胸に抱いた時、萌はその子を引き取る決心を固めるが……。子供たちに一対一で向き合い、寄り添う若き手習師匠の格闘の日々を、濃(こま)やかな筆致で鮮やかに描き出す珠玉の時代小説!
11/15頃発売
— 丹地陽子 (@yokotanji) 2017年11月7日
『銀杏手ならい』
西條奈加 著 / 祥伝社
装幀:岡本歌織(next door design)
見本いただきました。カバーイラスト担当しております。 pic.twitter.com/UOAZqCUrVV
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