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日本ファンタジーノベル大賞 関連作家刊行情報

「日本ファンタジーノベル大賞2020」優秀賞受賞作
岸本惟『迷子の龍は夜明けを待ちわびる』(新潮社)
https://www.shinchosha.co.jp/book/353911/

「日本ファンタジーノベル大賞2021」募集要項
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2021/

舞台「若様組まいる~アイスクリン強し~」

畠中恵の人気小説舞台化第二弾

若様組まいる~アイスクリン強し~

 

2018年4月27日(金)~5月6日(日)

東京都 サンシャイン劇場

 

原作:「若様組まいる」「アイスクリン強し」畠中恵講談社文庫)

脚本・演出:村上大樹

出演:玉城裕規 入江甚儀 塩野瑛久 中村優一 安川純平 / 宮﨑香蓮 / 和合真一

小早川俊輔 橋本全一 武子直輝 松波優輝 / 鎌苅健太 伊藤裕一 粟根まこと

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『戦争の法』佐藤亜紀(伽鹿舎QUINOAZ)

2017年12月23日発売

戦争の法
佐藤亜紀 伽鹿舎QUINOAZ

戦争の法 (伽鹿舎QUINOAZ)

戦争の法 (伽鹿舎QUINOAZ)

  • 作者: 佐藤亜紀,清水美樹
  • 出版社/メーカー: 伽鹿舎
  • 発売日: 2017/12/23
  • メディア: 文庫

佐藤亜紀初期の傑作長編、『スウィングしなけりゃ意味がない』と共に今こそ読みたい〝地場産業の倅三部作〟の第一作が復刊!

『バルタザールの遍歴』以降、常に鮮烈な作品を放ち続ける佐藤亜紀の初期傑作長編。

 1975年、N***県独立──

 ソビエト連邦共和国の庇護下で成立した社会主義体制のもと、人々は欲望の赴くままに奔走する。

 ツキにツキまくった〝伍長〟、繊細な美貌の天才狙撃手、一癖も二癖もある登場人物たちの〝戦争譚〟を、自ら「信用できない語り手」と嘯く主人公が語る回想録。

 

『戦争の法』IUS BELLI

さて、私は語りという隠れ頭巾を頭に載せて退場しよう。時は一九七五年。つまり、まだソビエト連邦なる国家が地上に存在し、存在するばかりではなく悪の帝国でさえあった頃。県は今しも風雲に見舞われようとしていた……。

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『耽美』平山瑞穂編(皓星社)

2017年12月20日発売

シリーズ紙礫12

『耽美』 平山瑞穂 編 皓星社

耽美 (シリーズ紙礫12)

耽美 (シリーズ紙礫12)

人と人との関係性において現れるもの。 それが耽美である! 「個々人による受けとめ方の振幅を念頭に置きながら美を論じることは非常に困難であり、無理を押して言いきればその論調はおのずと恣意的なものにならざるをえない。しかしそれを恐れていたら、美については何も語れないということになっ てしまう。ここはひとつ、異論や批判は覚悟の上で、僕個人にとって『美しい』と思える要素がなんらかの形で突出している作品を集めてみた」(本書解説より)。 そして平山が選んだ作品に共通して焦点が当てられているのが「人と人との関係性」なのであった。 カバーの写真は、フェルナン・クノップフの「愛撫」です。

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第34回織田作之助賞に古谷田奈月さん『リリース』と東山彰良さん『僕が殺した人と僕を殺した人』

第34回織田作之助賞決定!

受賞作
『リリース』古谷田奈月(光文社)
『僕が殺した人と僕を殺した人』東山彰良文藝春秋

リリース 僕が殺した人と僕を殺した人

候補作
『球道恋々』木内昇(新潮社)
『囚われの島』谷崎由依河出書房新社
『劇場』又吉直樹(新潮社)

選考委員
重里徹也(文芸評論家)
芝井敬司(関西大学学長)
高村薫(作家)
田中和生(文芸評論家)
辻原登(作家)
湯川豊(文芸評論家)

 

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www.sankei.com

Topics:第34回織田作之助賞選考経過 2作に称賛集まる 同時受賞の古谷田、東山両氏 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171228/dde/018/040/022000c

ひと:古谷田奈月さん=「リリース」で第34回織田作之助賞 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180111/ddm/008/070/065000c

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おめでとうございます。

NHK Eテレ「おやすみ王子」

4人の王子が安らかな睡眠へいざないます

おやすみ王子

【第一夜】12月2日(土)[Eテレ]深夜0:45~0:50

【第二夜】12月9日(土)[Eテレ]深夜1:15~1:20

【第三夜】12月16日(土)[Eテレ]深夜0:25~0:30

【第四夜】12月23日(土)[Eテレ]深夜0:25~0:30

 

眠る前、誰かに「おやすみ」とささやいてほしい…! そんな頑張る日本の女性たちを安らかな睡眠へといざなう大人のための朗読番組。有名女性作家が書き下ろした短編小説を、旬の男性俳優があなたに優しく語り聞かせます。

今回のテーマは「スイーツ」。番組のためだけに書き下ろした新作です。

昨年の第一弾では“王子”は1人でしたが、今回の第二弾では、各界のイケメン俳優4人が担当。それぞれの持ち味を生かしながら、魔法の本屋をイメージしたセットの中で、各話の王子を演じます。

 

【第三夜】12月16日(土)[Eテレ]深夜0:25~0:30

【俳優】町田啓太

【作家】恩田陸

【テーマ】金平糖

【タイトル】『金平糖の夜』

金平糖って、お星様に似てない?」 夜空のどこかに広がる金平糖の夢の世界を、王子と一緒にかけまわる。

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