第31回三島由紀夫賞候補に古谷田奈月さん「無限の玄」
第31回三島由紀夫賞
候補作
『息子と狩猟に』服部文祥(新潮社)
『四時過ぎの船』古川真人(新潮社)
『日曜日の人々』高橋弘希(講談社)
「無限の玄」古谷田奈月( 「早稲田文学」増刊女性号)
選考委員
選考会
5月16日
授賞式
6月22日
古谷田奈月さん「無限の玄」(小誌増刊「女性号」掲載)が第31回三島由紀夫賞の候補になりました。https://t.co/ohJbj2WSNa
— 早稲田文学 (@wasedabungaku) 2018年4月20日
選考会は5月16日(水)に行われます。
『怪を編む』アミの会(仮)(古文社文庫)
2018年4月12日発売
『怪を編む』 アミの会(仮) 光文社文庫
怪を編む: ショートショート・アンソロジー (光文社文庫 あ 61-1)
- 作者: アミの会(仮)
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2018/04/12
- メディア: 文庫
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アミの会(仮)とは、各ジャンルで活躍する女性作家の集まり。網のように広がる交遊関係、フランス語で友だちという単語(amie)、全国各地のメンバーがインターネットで意見交換をしながら、一冊のアンソロジーを編むというところから名付けられた。アンソロジー企画第五弾は、十三人の豪華ゲストを迎え、二十五編の書下ろしショートショートをお届け!
収録作品
「メイクアップ」太田忠司
「血液型別あなたの今日の運命」友井羊
「あなたが好きだから」永嶋恵美
「イルカのシール」似鳥鶏
「霊径」松村比呂美
「微睡みの森」井上雅彦
「と・み・た」大崎梢
「デコイ」坂木司
「胡瓜を焼く」田辺青蛙
「今朝早く、私の左目は旅立った。」矢崎存美
「母校」芦沢央
「鴨」北野勇作
「つい…」柄刀一
「グリーフケア」新津きよみ
「命賭けて」丸山政也
「甘い種」彩瀬まる
「聖女の恋文」篠田真由美
「見つめるひと」柴田よしき
「記憶」福田和代
「夕暮れ色のビー玉」光原百合
「わたしのスペア」近藤史恵
「みかんの網」鈴木輝一郎
「オルレアンの噂」蓮見恭子
「甘えん坊の猫について」林譲治
「穴を掘りに」松尾由美
文学ムック「たべるのがおそい」vol.5(書肆侃侃房)
『まったなし』畠中恵(文春文庫)
2018年4月10日発売
「まんまこと」シリーズ第五弾
『まったなし』 畠中恵 文春文庫
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/04/10
- メディア: 文庫
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大人気「まんまこと」シリーズ第五弾!
妻を亡くした悲しみが癒えぬ麻之介に対し縁談がひきもきらない色男の清十郎。思わぬ事件に巻き込まれながら清十郎も年貢を納める?!
『しゃばけ(1)』畠中恵/みもり(バンチコミックス)
2018年4月9日発売
バンチコミックス
『しゃばけ(1)』
漫画/みもり 原作/畠中恵
- 作者: 畠中恵,みもり
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/04/09
- メディア: コミック
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累計800万部突破の人気小説『しゃばけ』が漫画化!
江戸の大店・長崎屋の若だんなはめっぽう体が弱く外出もままならない。しかしそんな若だんなの周りにはいつも“妖”の存在があった。ある夜、若だんなは手代達の目を盗み出掛けた先で、人殺しを目撃してしまい……!? か弱い若だんなと妖たちが繰り広げる、大江戸人情推理帖!
[作品紹介]畠中恵/原作 、みもり/漫画『しゃばけ 1巻』(コミック、電子書籍) | しゃばけ倶楽部~バーチャル長崎屋~ | 新潮社
しゃばけ色々、嬉しいな〜! pic.twitter.com/AXPP1QaUrP
— みもり (@marimotomimori) 2018年4月6日
『しゃばけ』(原作:畠中恵 漫画:みもり)第1巻本日発売です!ドラマや舞台にもなった人気小説が漫画化!帯には原作の畠中先生とミュージカル「しゃばけ」で一太郎役を演じる植田圭輔さんによるコメントも。
— 月刊コミックバンチ_公式 (@Bunch_Shincho) 2018年4月9日
江戸を舞台に紡がれるか弱い若だんなと妖たちの人情推理帖をぜひお楽しみ下さい♫ pic.twitter.com/Xxm27zuXm9