「このミステリーがすごい! 2018年版」(宝島社)
2017年12月9日発売
「このミステリーがすごい! 2018年版」 宝島社
- 作者: 『このミステリーがすごい!』編集部
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2017/12/09
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
元祖、ミステリー&エンターテインメント・ランキングBOOKの決定版!30年目を迎えた特別記念号です。絶大な信頼を誇る国内&海外新作ミステリー小説の年間ランキング・ベスト20をはじめ、ともにデビュー30周年を迎えた綾辻行人×宮部みゆき対談や、文学賞の受賞等ますます活躍めざましい恩田陸×宮内悠介対談、新進気鋭の作家・7人による大座談会、超人気作家たち自筆の新刊情報&特別エッセイ「私の○○の○周年」など、『このミス』でしか読めない盛りだくさんの内容でお届け!国内・海外の今もっとも面白いミステリーが集結。
「このミステリーがすごい!」の見本誌が届きました。
— 遊井かなめ Kaname Yuui (@ue_kaname) 2017年12月2日
私は、『奇想天外』絡みで、山口雅也さんのインタビュー記事、恩田陸さんと宮内悠介さんの対談記事の構成を担当しております。 pic.twitter.com/ApIbdzPsMw
2017年11月のまとめ
2017年11月発売タイトル
関連書籍
文芸誌掲載情報
メディア情報
イベント情報
記事
【茨城新聞】「水戸は縁起いい土地」 直木賞作家・恩田陸さん
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15110873221250
文芸誌 2017年11月発売号
文芸誌掲載情報 2017年11月発売号
2017年11月1日発売
PR誌ちくま 2017年11月号 No.560
コラム
〈昔、一緒に暮らした人たち 1〉
自由に生きてくれる人 古谷田奈月
2017年10月7日配信
小説屋Sari-Sari 2017年11月号
【連載】
仁木英之「黄泉坂案内人 思い出の向こう岸」第4話 ハンバーグはチーズ入りで
中学生の息子を喪ってから一年。
でも一ヶ月前から彼が「帰ってくる」ようになって……。
小説屋sari-sari 2017年11月号 - 小説屋sari-sari編集部編(小説屋sari-sari):電子書籍ストア - BOOK☆WALKER -
2017年11月9日発売
本の雑誌 2017年12月 コタツ読書居留守号 No.414
新刊めったくたガイド
2017年11月10日配信
文芸カドカワ 2017年12月号
【読み切り】
越谷オサム「弟のデート」
引きこもりの弟が、どうやら恋をしているらしい!?
読めば必ず元気が出る、越谷式・新家族小説!
【連載】
仁木英之「立川忍びより よろずお悩み承ります」第4回
声を上げられずに“忍んで”いるすべての人へ。ハチャメチャ忍者一家、大暴れ!
2017年11月13日発売
小説 野性時代 2017年12月号 Vol.169
第8回 山田風太郎賞
今年は、弊誌2015年11月号から2016年12月号に連載された、この作品が選ばれました。 受賞の言葉と選評、そして過去の受賞者による豪華競作を一挙掲載!
発表 受賞作 池上永一『ヒストリア』
連載小説
恩田陸「ドミノⅡ」第34回
2017年11月22日発売
小説新潮 2017年12月号
【日本ファンタジーノベル大賞2017 決定発表】
――全選考委員の圧倒的な支持を受け、応募総数788篇の頂点に立ったのは、まさしく「ファンタジー」としか表現しようのない傑作。驚異の23歳の、ほとばしる才気を浴びよ――
◆受賞作 柿村将彦/隣のずこずこ(抄)
――「一ヶ月後、権三郎狸が村を壊します。あなたたちは丸呑みです」。突然の災厄に村中が大騒ぎ……!
◆受賞の言葉
◆選評
◆萩尾望都/書き続けるエネルギーを
◆日本ファンタジーノベル大賞2018募集要項
【特集 ファンタジー小説の現在】
――ジャンルを切り開いた旧「ファンタジーノベル大賞」創設から28年。その遺伝子は着実に受け継がれ、かくも多彩に花開いている――
【小説】
◆勝山海百合/落星始末
――あるむらに落ちた巨星の噂は、遠く離れたみやこにも届き……
◆冴崎伸/護城の鬼
――蛇頭人により落城寸前の城。援軍を求め二人の武士が駆け出した
◆平山瑞穂/土牢の行く末
――二十八年ぶりに来た、昔住んでいた街。謎の女が僕を手招きする
2017年11月22日発売
小説宝石 2017年12月号
連載小説
西條奈加「無暁の鈴」第15回
2017年11月22日発売
オール讀物 2017年12月号
時代小説 大豊作
麻之助が捕まった まんまこと 畠中恵
やむを得ぬ事情で手放した息子と再会を果たしたはずだったが
『U(ウー)』刊行記念
2017年11月28日発売
波 2017年12月号
[森見登美彦『太陽と乙女』刊行記念特集]
[インタビュー]
森見登美彦/道半ばのエッセイ道
hirayama-mizuho.cocolog-nifty.com
「小説新潮」2017年12月号にて「日本ファンタジーノベル大賞2017」大賞受賞作、柿村将彦さんの「隣のずこずこ」のトビライラストを描かせていただきました。でっかい狸がでてくるホラーファンタジーです!https://t.co/u7RFFRcZSd pic.twitter.com/YYiQB8pUTl
— 高橋由季 (@takahashiyukiii) 2017年11月29日
『なりたい』畠中恵(新潮文庫)
2017年11月29日発売
「しゃばけ」シリーズ第十四弾
- 作者: 畠中恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/11/29
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
若だんなの一番の願いとは? 何かになりたいという望みが起こす騒動を描く五つの物語。
誰もがみんな、心に願いを秘めている。空を飛んでみたくて、妖になりたいという変わり者。お菓子を作りたいがため、人になりたがる神様。弟を思うがゆえ、猫に転生した兄。そして、どうしても子を育てる親になりたい女――。それぞれの切実な「なりたい」を叶えるために起きた騒動と、巻き込まれた若だんなの本当の望みは? 願いをめぐる五つの物語がつまった「しゃばけ」シリーズ第14弾。
こちらも見本が到着。「心地よく秘密めいた物語」と題する解説を書きました。畠中恵さんの文庫解説を寄稿するのは、実は今回が二度目。以前『つくもがみ貸します』にも書いてます。(雅) pic.twitter.com/3Mi37UTxyZ
— 怪談専門誌『幽』 (@kwaidan_yoo) 2017年11月26日
「しゃばけ」シリーズ
03『ねこのばば』(新潮社/新潮文庫)
04『おまけのこ』(新潮社/新潮文庫)
05『うそうそ』(新潮社/新潮文庫)
06『ちんぷんかん』(新潮社/新潮文庫)
07『いっちばん』(新潮社/新潮文庫)
08『ころころろ』(新潮社/新潮文庫)
09『ゆんでめて』(新潮社/新潮文庫)
10『やなりいなり』(新潮社/新潮文庫)
11『ひなこまち』(新潮社/新潮文庫)
12『たぶんねこ』(新潮社/新潮文庫)
13『すえずえ』(新潮社/新潮文庫)
14『なりたい』(新潮社/新潮文庫)
15『おおあたり』(新潮社)
16『とるとだす』(新潮社)
外伝『えどさがし』(新潮文庫)
【再放送】青春アドベンチャー『予言村の転校生』(全10回)
【NHK FM】
『予言村の転校生』(全10回)
【再放送】
2017年11月27日(月)~12月1日(金) 午後10時45分~午後11時(1-5回)
2017年12月4日(月)~12月8日(金) 午後10時45分~午後11時(6-10回)
【放送日】
2015年1月5日(月)~1月9日(金) 午後10時45分~午後11時(1-5回)
2015年1月12日(月)~1月16日(金) 午後10時45分~午後11時(6-10回)
【出演者】
浅野雅博 成清正紀 中原果南 平岡拓真
清郷流号 中野英樹 池田道枝 高間智子
岡本瑞恵 原扶貴子 鈴木麻祐理 田中瑠愛
長村航希 高瀬哲朗 吉野正弘 鈴木亜希子
福田絵里 藏内秀樹 若狭勝也 高山奈央子
【原作】堀川アサコ
【脚色】さわだみきお
【スタッフ】
演出:佐々木正之
技術:若林政人 林晃広
音響効果:久保光男
選曲:黒田賢一
【あらすじ】
湯木奈央(ゆぎなお・中2)の父・育雄(いくお)が隣村のこよみ村の村長選に立候補した。母・多喜子(たきこ)と家族3人は竜胆(りんどう)市に暮らしていたが、村長だった祖父・勘助(かんすけ)の死と遺言により、育雄は仕事を辞め、村長選に立候補したのである。こよみ村は別名・予言村と呼ばれ、すべての村の出来事が、予言暦という暦で予言されていた。そして・・・育雄が村長に当選することも、予言されていたのだ。ゆる~く、ミステリアスでユーモラスな、堀川アサコの新作のドラマ化。青森市在住の作者ならではの「選挙」「自然」「巫女」など地方色豊かなモチーフを取り入れた世界を描く。