2018年4月のまとめ
2018年4月発売タイトル
関連書籍
関連商品
雑誌掲載情報
文芸誌 2018年4月発売号
文芸誌掲載情報 2018年4月発売号
2018年4月5日配信
メフィスト 2018 VOL.1
連載小説
恩田陸「薔薇のなかの蛇」第19回
2018年4月6日発売
すばる 2018年5月号
すばるeye
恩田陸「ノイマイヤーのワークショップ」
2018年4月9日発売
文藝 2018年夏季号
連載小説
恩田陸「灰の劇場」第十八回
2018年4月12日発売
小説 野性時代 2018年5月号 Vol.174
発表
2018年4月12日発売
本の雑誌 2018年5月 柏餅てんてこ舞い号 No.419
特集:カンヅメはすごい!
カンヅメの中身 仁木英之
2018年4月13日発売
ミステリーズ!vol.88 APRIL 2018
【読切】
西崎憲 黄燈紅燈
2018年4月18日発売
小説BOC 9
好評連載
雨上がり月霞む夜 最終話 幸福論 西條奈加
2018年4月21日発売
小説新潮 2018年5月号
【特選読切短編】
――長崎屋と妖の秘密がバレた!? 訪ねてきた男の願いとは
【グラビア】
◆日本ファンタジーノベル大賞2017贈呈式
2018年4月21日発売
小説現代 2018年5月号
読み切り 吉川賞作家特集
第36回吉川英治文学新人賞受賞
竹の春
第39回吉川英治文学新人賞 受賞対談
恩田陸《第26回受賞》× 佐藤究
ライバルは ハリウッドじゃない、 ピラミッドだ!
2018年4月21日発売
小説宝石 2018年5月号
〈短編特集〉
新緑の季節――“勢い”ある作家大集合!
竹林の奥
しかしこれはいったいどのような女性なのか
遠田潤子
ひょうたん池のレッド・オクトーバー
ひなびた釣り堀での情事のゆくえ
2018年4月21日発売
オール讀物 2018年5月号
時代小説 傑作そろい踏み
双方離縁 わかれ縁 西條奈加
連載&エッセイ
偏愛読書館 小田雅久仁
2018年4月27日配信
PONTOON(ポンツーン) 2018年5月号
書評・コラム
◎今月のできたて本
「心が折れていく過程」を克明に描く新境地。
【特集 ぼくとフェミニズム】評論/紅野謙介(@konokensuke)「文学が再生するとき――『早稲田文学増刊 女性号』を読んで」。「女性」というカテゴリーと「女性」から発せられた言葉を見直す試みだった「女性号」。収録作、古谷田奈月の小説「無限の玄」に見る、文学の新しいステージ。#すばる5月号
— すばる編集部 (@subaru_henshubu) 2018年4月7日
4月13日刊行の東京創元社『ミステリーズ!』vol.88に、蕃東国年代記の未来篇「黄燈紅燈」を書きました。36枚。蕃東中世に暗殺術を仕込まれた少年黄燈と少女紅燈が、アンドロイドとして近未来の蕃東に甦ります。そしてはじまる死の連鎖。
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) 2018年3月28日
「黄燈紅燈」新しい古代文芸です。可憐な童形の暗殺者、兵器コンツェルンの会長、死と美の近未来。鶴首してお待ち下さい。
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) 2018年3月28日
「黄燈紅燈」読み方は「おうとう・こうとう」です。
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) 2018年3月28日
『ミステリーズ!』は4月半ば刊行。同時期に『たべるのがおそい』も刊行で、そちらではエリザベス・ボウエンの佳篇「ジャングル」を訳しています。どちらもどうかよろしくお願いいたします。
今週発売『ミステリーズ!vol88』
— シライシユウコ (@ui_uli) 2018年4月10日
西崎憲さんの読切『黄燈紅燈』の扉を描かせて頂きました(感謝)
小説『番東国年代記』作者さまの新作読切です。架空の東洋大国″番東″で生まれた2体のアンドロイドのお話。SF×東洋な世界観、何卒!#宣伝 pic.twitter.com/sa0ifqeneG
4/21発売「小説宝石」5月号は
— kobunsha-bungei (@bungeitosyo) 2018年4月20日
今野敏×誉田哲也対談に伊坂幸太郎、
大沢在昌ロングインタビューと超豪華企画目白押し!
西村京太郎と坂岡真の新連載でミステリーと時代小説の醍醐味を。
読切も諸田玲子、遠田潤子、日高トモキチ、佐藤哲也、辻堂魁、大塚卓嗣、瀧羽麻子の勢いのある作品揃いました! pic.twitter.com/tUPorOFzbZ
小説現代5月号、西條奈加先生の南星屋シリーズ「竹の春」の挿絵を描きました。「竹の切り口を模した和菓子」を試行錯誤しながら描いてみたのですが、印刷では小豆の描写とか全部マックロになっちゃった(笑)。刷り上がりまで考えて描くのはいまだに難しいです。 pic.twitter.com/zxDD1vCRTj
— いずみ朔庵 (@sakuantei) 2018年4月29日
発売中の「小説現代」(2018年5月号)で、恩田陸さんと佐藤究の対談が掲載。今号には今野敏先生や、あの舘ひろしさんも登場。 pic.twitter.com/e6HFB0xqiy
— 佐藤究 kiwamu sato (@sato_q_book) 2018年5月7日
早稲田文学 2018年初夏号
2018年4月28日発売
- 作者: 早稲田文学会
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2018/04/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
【コンテンツ】
巻頭中篇
風下の朱 古谷田奈月
「2018年初夏号」好評発売中!
— 早稲田文学 (@wasedabungaku) 2018年4月29日
井伏鱒二短篇をはじめ日本未発表作品を多数掲載の特集「「大陸」再発見」、古谷田奈月最新中篇、ヌーヴォーロマンの理論的中核を成すJ・リカルドゥーの名著新訳+評注、テキスト+写真約60頁で作家の軌跡に迫る「篠山紀信論2018」 https://t.co/hGa9nAghAj
出たばかりの「早稲田文学 初夏号」に新作中篇が載ってます。 https://t.co/juIrSl6qS3
— 古谷田奈月 (@koyata_natsuki) 2018年4月29日
『秋葉原先留交番ゆうれい付き』西條奈加(角川文庫)
2018年4月25日発売
- 作者: 西條奈加
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/04/25
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
著者新境地の人情ミステリ!
電気とオタクの街――秋葉原。その交番に勤める権田は、筋金入りのオタク警官。対してコンビを組む長身イケメン警官・向谷は頭はからっぽだが、類い稀なコミュニケーション能力の持ち主。ひいては美脚の「足だけの幽霊」を連れてきてしまった。2人は「足子」さんと呼び、彼女の死の理由を探し始める。フィギア盗難、抱きつき魔、迷子、メイド喫茶のいさかい……ご当地ならではの「謎」に凸凹警官が挑む、新境地人情ミステリ!
続けて告知です…!
— おとないちあき (@__achiki__) 2018年4月17日
『秋葉原先留交番ゆうれい付き』
西條奈加さん著(角川文庫)の装画を担当しました。
デザインは鈴木久美さんです。
4月25日発売予定となりますので、どうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/wLhes7TFwf
【お仕事告知】西條奈加『秋葉原先留交番ゆうれい付き』(角川文庫)の文庫解説を書きました。足だけの幽霊が秋葉原のオタク警察官(名探偵!)の助けを借りて自分の死の真相を探るミステリです。スットコな設定に笑ってると背負い投げを食らうぞ。 https://t.co/ZCcgWZ33hK
— 大矢博子 (@ohyeah1101) 2018年4月24日
『あの人とあの本の話』瀧井朝世(小学館)
2018年4月25日発売
『あの人とあの本の話』 瀧井朝世 小学館
- 作者: 瀧井朝世
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/04/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
人生を変える、小説との出合いをあなたへ。
伊坂幸太郎、森見登美彦、原田マハ、羽田圭介、島本理生、朝井リョウ、辻村深月、西加奈子、小川洋子、江國香織、村田沙耶香、白石一文、角田光代、森絵都……名立たる作家総勢64名、68作品の名インタビューが1冊に。「私だけを愛してほしい」と言わしめる、作家に愛されるライター・瀧井朝世の「聞く力」はとどまるところを知らず。大物作家たちがうっかり話してしまったあんなことやこんなこと、たくさん詰まっています。あなたの人生を変える小説に、出合いませんか。
【お知らせ】拙著『あの人とあの本の話』(小学館)が発売になりました。この10年ほどの間、64名の作家にその時点での新作についてうかがったインタビュー集です。ご登場作家は下記のサイトで確認できます。よろしくお願いいたします!
— 瀧井朝世 (@asayotakii) 2018年4月25日
https://t.co/5IydCpDA2A
【64名の作家インタビューが1冊に!】『あの人とあの本の話』(瀧井朝世 著)
— 小説丸@小学館 (@shosetsumaru) 2018年4月18日
4月25日発売です🌈
最良の理解者の一人であり、この人なら真意とズレのある書き方をされることはないという全幅の信頼を寄せています。ーー平山瑞穂(@hirayama_mizuho)
▼小学館HPhttps://t.co/5TtKJLME6a pic.twitter.com/M50eC3mbwj