『じわじわ気になる100字の小説(2)』北野勇作(キノブックス)
2018年12月20日発売
その正体は何だ!?
『じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』
北野勇作 キノブックス
- 作者: 北野勇作
- 出版社/メーカー: キノブックス
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: 単行本
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トヨザキ社長と杉江松恋のコレ読め! 第7回 北野勇作 著「その先には何が!?じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説」 | MOC(モック)
【結果追記】第160回直木三十五賞候補に森見登美彦さん『熱帯』
【追記】
2019.01.16
第160回直木三十五賞の選考委員会が平成31年1月16日(水)午後4時より築地・新喜楽で開催され、下記候補作品の中から真藤順丈さんの「宝島」が授賞作に決まりました。
落選だけが人生だ pic.twitter.com/22dSIMMvAE
— 『熱帯』(森見登美彦・著)公式 (@morimi_nettai) January 16, 2019
第160回直木三十五賞候補作品決定!(平成30年下半期)
第160回直木三十五賞の候補作が決定いたしました。選考委員会は、きたる平成31年1月16日(水)午後4時より築地・新喜楽で開催致します。
候補作品
『童(わらべ)の神』今村翔吾(角川春樹事務所)
『ベルリンは晴れているか』深緑野分(筑摩書房)
選考委員
第160回直木三十五賞の候補作は、以下の5作です。
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) December 16, 2018
今村翔吾『童の神』(角川春樹事務所)
垣根涼介『信長の原理』(KADOKAWA)
真藤順丈『宝島』(講談社)
深緑野分『ベルリンは晴れているか』(筑摩書房)
森見登美彦『熱帯』(文藝春秋)#直木賞
第160回直木三十五賞の候補作が発表されました。
— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) December 16, 2018
文藝春秋からは、森見登美彦さんの『熱帯』https://t.co/phbY93WKAJ
がノミネート。
選考会は1月16日(水)です。
その他の候補作は日本文学振興会のページをご覧ください。https://t.co/C6hlL6UYDX#直木賞
【電子書籍】『万象』(惑星と口笛ブックス)
2018年12月13日配信
【電子書籍】
万象
惑星と口笛ブックス
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家21人の、ほぼ全作書き下ろしアンソロジー。原稿用紙1030枚の驚天動地の巨大コレクション。江湖の読書家たちよ、見よ、これが想像力だ。
絵本や寓話のような小さなコント、スサノオ的想像力が吹き荒れる中篇、愛をめぐるファンタジー、ユーモアファンタジー、冷たく鋭利な現代ファンタジーを集めた空前絶後のアンソロジー。斉藤直子の編集日誌「まとめ人日記」付き。〈ブックス・ファンタスティック〉シリーズ第5作目。表紙は井村恭一。
- 北野勇作 掌上現象(62枚)
- 南條竹則 動物園にて(8枚)
- 藤田雅矢 ZOO(32枚)
- 井村恭一 直し屋(29枚)
- 山之口洋 ナチュラル・ウォリアーズ(38枚)
- 沢村凜 優しい手(39枚)
- 涼元悠一 停電の話�カッくんとデンバネ・白い車(70枚)
- 森青花 夢色いろ(174枚)
- 斉藤直子 リヴァイアさん(30枚)
- 粕谷知世 象になりたかった少年(41枚)
- 西崎憲 東京の鈴木(21枚)
- 渡辺球 仕える人々(34枚)
- 仁木英之 千秋楽(20枚)
- 堀川アサコ からっぽの宇宙(37枚)
- 久保寺健彦 ファーストデート大作戦(35枚)
- 小田雅久仁 よぎりの船(115枚)
- 石野晶 かたわれ(18枚)
- 勝山海百合 ドライブイン・ヘルシンキ(46枚)
- 日野俊太郎 ヒトノムコトリ(60枚)
- 三國青葉 爆裂しすたーず(65枚)
- 冴崎伸 死を降らす星(60枚)
『万象』がアマゾンで購入可能になりました。よろしくお願いいたします。楽天はもう少々お待ち下さい。https://t.co/V7NyJA3HXB
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) December 13, 2018
『万象』は、ファンタジーと謳っていますが、少女小説からSF、不条理文学、超本格幻想文学まで、眩暈がするような作品が並んでいます。21人の32作品で1000円となっています。よろしくお願いいたします。
— 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) December 13, 2018
『万象』には、「掌上現象」というタイトルで短い話を幾つか組み合わせたものを書いてます。
— 北野勇作 『じわじわ気になる(ほぼ)100字の小説』発売中! (@yuusakukitano) December 13, 2018
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家21人が書く総量1000枚を超える巨大アンソロジー『万象』発売されました。幻の象を内側から触るおはなしを書いてます。 https://t.co/YziyC3Pzqv
— ふじたま (@fujitama3) December 13, 2018
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家21人のアンソロジー「万象」が発売されました。わたしはアショーカ王時代のインドを舞台に、象が数万の単位で出てくる短篇「象になりたかった少年」で参加しました。 https://t.co/VS8ufG1U4s
— 粕谷知世のクロニカ【記録】 (@Chise_KASUYA) December 13, 2018
『万象』出ましたよー。わたしのも載ってます。読んでほしい、とても。「東京の鈴木」。読むとなんか口のなかで繰り返すかと思います。トーキョーのスズキ、トーキョーのスズキ……。 この分量でたったの1000円。 https://t.co/dJYrXE74ko
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) December 13, 2018
日本で電子書籍がはじまって以来最大のアンソロジーだし、最大の電子書籍オリジナルかも知れないな。歴史的なことかも。ふう、疲れたよ。
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) December 13, 2018
日本ファンタジーノベル大賞受賞作家21人が参加する、総計1000枚超の電子書籍オリジナル(ほぼ)書き下ろし巨大アンソロジー『万象』がリリース。ひと足先に読ませてもらいましたが、圧倒的に凄かったのは小田雅久仁「よぎりの船」。これ1作のために買っても損はない。https://t.co/4SJKZbRk7n
— 大森望 (@nzm) December 13, 2018
わたしは「象を撫でる」で『からっぽの宇宙』という短編を書いてます。
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) December 14, 2018
寒い冬は暖かいお部屋で読書などいかがでしょう。
『万象』は電子書籍です。
電子書籍ユーザーも、この機会に電書を使ってみようかという方も、ぜひぜひよろしくお願いいたします( ^ω^ )
ところで、ひさしぶりに小説を寄稿させてもらいました。万象、日本ファンタジーノベル大賞受賞者有志によるお祭り的巨大アンソロジー。涼元は『停電の話』の通題で『カッくんとデンバネ』『白い車』という2編書いてます。銀玉鉄砲の話と、軽自動車でファミレスに行く話です。https://t.co/6VyheF86m4
— 涼元悠一 (@SuzumotoYuuichi) January 5, 2019
『紫の雲』M・P・シール/南條竹則訳(ナイトランド叢書)
2018年12月12日発売
ナイトランド叢書
『紫の雲』 M・P・シール 南條竹則 訳
発行:アトリエサード 発売:書苑新社
- 作者: M・P・シール,南條竹則
- 出版社/メーカー: 書苑新社
- 発売日: 2018/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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誰かいるか?
誰かいるか?
――呼びかけても、答える声はない。
ただ一人の生存者が旅する死の世界……
邪恋と功名心に駆られ、北極点を目指すアダム。
だが、何処からか毒の雲が立ち昇り、地上の動物は死に絶えた。
ひとり死を免れたアダムは、孤独と闘いつつ世界中を旅する。
生存者を求めて――
異端の作家が狂熱を込めて物語る、世界の終焉と、新たな始まり。
『泣き虫弱虫諸葛孔明(2)』緒里たばさ/酒見賢一(ビッグコミックス)
2018年12月12日発売
『泣き虫弱虫諸葛孔明(2)』
- 作者: 酒見賢一,緒里たばさ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/12/12
- メディア: コミック
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大反響の「三國志2.0」!!
やきもち焼きな趙雲…
三度の飯より「才能」が好きな曹操…
新解釈にあふれ、ワクワクが止まらない「ネオ・三國志」!!
12月12日、本日「泣き虫弱虫諸葛孔明」2巻発売です。2巻は泣いている劉備の表紙が目印です。どうぞよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/DN1dlX5oXG
— 緒里たばさ@12/12泣き虫弱虫諸葛孔明2巻発売! (@tabasa_i) December 12, 2018