『スウィングしなけりゃ意味がない』佐藤亜紀(角川文庫)
2019年5月24日発売予定
スウィングしなけりゃ意味がない
佐藤亜紀 角川文庫
ジャズが彼らのすべてだった――戦時下のドイツを舞台に描く音楽青春小説!
1939年ナチス政権下のドイツ、ハンブルク。15歳のエディが熱狂しているのは頽廃音楽と呼ばれる”スウィング”だ。だが音楽と恋に彩られた彼らの青春にも、徐々に戦争が色濃く影を落としはじめる――。
佐藤亜紀さんの『スウィングしなけりゃ意味がない』の文庫版が本日発売! ガチの傑作なので未読の方はぜひ。単行本読んだ方もぜひ。何度読んでも最高。
— 須賀しのぶ (@sugashinobu) May 24, 2019
僭越ながら巻末解説など書かせて頂きましたが、好きすぎて今見るとただの暑苦しいファンレターになってしまった感…https://t.co/ZcpHnvlcoi