『大奥の座敷童子』堀川アサコ(講談社文庫)
2016年5月13日発売
- 作者: 堀川アサコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/05/13
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
時は黒船来航に揺れる徳川家定の治世。 奥州にある野笛藩一の美女、今井一期(イチゴ)は貧する国許を救うため、野笛出身の座敷童子を連れ戻すべく、大奥へ奉公に上がる。出没する”枕絵の妖怪”や人が死ぬ際に泣く妖怪”泣きジジさま”に翻弄されながらイチゴが知った座敷童子の正体とは? 温かい涙でじんわりと笑みがおとずれる、大人気「幻想シリーズ」の著者が放つ癒やし時代小説。
『大奥の座敷童子』(講談社文庫)見本とどきました!
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) 2016年5月3日
ど~らさんのイラストと大岡喜直さんのデザインがとっても素敵です。
文庫版はおまけ短編付きで、ちょっとお得ですよー。今月15日くらいに書店に並ぶと思います!よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/LD3ge7CCLJ
【5月新刊】堀川アサコ著『大奥の座敷童子』徳川家定の治世に、野笛藩一の美女・14歳の今井一期は、江戸城大奥にいるという野笛出身の「座敷童子」を連れ戻すよう命じられる。https://t.co/PDJDvbCWlT
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) 2016年5月12日
講談社文庫『大奥の座敷童子』(著:堀川アサコさん、装画:ど~らさん)の装幀を担当しました。財政危機の藩を救うため、大奥にいるという座敷童子を探しにきた少女が見たものは? 癒やしの時代小説、文庫化です! pic.twitter.com/KePM1V2tKd
— next door design (@nextdoor_d) 2016年6月6日