『月夜彦』堀川アサコ(講談社文庫)
2018年11月15日発売
- 作者: 堀川アサコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/11/15
- メディア: 文庫
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左大臣の姫が、何者かによって腹を食い破られ、路傍でこと切れていた。異様な死に様を見た左大臣は、犯過人の首に千貫文の値をつける。荒れる都のただなかで、散楽舞の青年・小槌丸は、ある企みを抱えていた。それは生き別れの兄であり、右大臣の息子である月夜彦を暗殺し、入れ替わること――。
『月夜彦』の見本が届きました。北極まぐさんのイラストと宇都木スズムシさんのデザインがステキです。「かっこいい小説」というお題で書いた、わたし的に精一杯かっこいいお話です。よろしければ、ぜひぜひ~。11月15日発売です❤️ pic.twitter.com/DXc6J8HK62
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) November 9, 2018
『月夜彦』(講談社文庫)11月15日発売です。
— 堀川アサコ (@horikawa789asak) November 9, 2018
単行本を出していただいたのは、2011年のことです。
タイミングが合わずに文庫化が遅れてしまいました。
この、遊びをせんとや生まれけん的な世界で、存分に遊んでいただけましたら幸甚でございます。https://t.co/zgFpD6cNOy pic.twitter.com/pr7sYjREYO
堀川アサコさん著『月夜彦』の装画を単行本に引き続き文庫本でも担当させていただきました。堀川さんのほんわかしたお話も素敵ですが、おどろおどろしいダークな和風ファンタジーもとても面白いです…!講談社文庫さんより発売中です! pic.twitter.com/irw5hsbu88
— 北極まぐ (@Mag_ho) November 15, 2018
【11月刊】堀川アサコさん『月夜彦』
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) November 28, 2018
姫を殺して食らうのは、右大臣家の貴公子か。禍神の呪いが都を覆う怖ろしくも妖しい、王朝ダークファンタジー。 pic.twitter.com/74FPCaSrCa