【結果追記】第163回直木三十五賞候補に遠田潤子さん『銀花の蔵』
2020.07.15
第163回直木三十五賞の選考委員会が2020年7月15日(水)午後2時より都内にて開催され、下記候補作品の中から馳星周さんの『少年と犬』が授賞作に決まりました。
2020.06.16
第163回直木三十五賞候補作品決定!(2020年上半期)
第163回直木三十五賞の候補作が決定いたしました。選考委員会は、きたる2020年7月15日(水)午後2時より都内にて開催致します。
候補者
『じんかん』今村翔吾(講談社)
『銀花の蔵』 遠田潤子(新潮社)
現在の選考委員は、浅田次郎・伊集院静・角田光代・北方謙三・桐野夏生・髙村薫・林真理子・三浦しをん・宮部みゆきの各氏です。
『銀花の蔵』が直木賞候補となりました。一度でいいから候補になりたいと思っていたので、とにかく嬉しいです。これまで励まし、応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました!
— 遠田潤子 (@junn_tohda) 2020年6月16日