『永田町 小町バトル』西條奈加（実業之日本社）
2019年1月31日発売
- 作者: 西條奈加
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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保育園落ちて、仕事を辞めた。
生活も育児も八方塞がり……
こんなニッポンじゃ、子供が産めない！
野党・民衛党から出馬し、初当選した芹沢小町は、「現役キャバクラ嬢」にしてシングルマザー。夜の銀座で働く親専門の託児施設を立ち上げた行動力と、物怖じしないキャラクターがメディアで話題となり、働く母親たちから熱い支持を集めたのだ。
待機児童、保活、賃金格差、貧困……課題山積みの“子育て後進国”ニッポンに、 男社会・永田町に、小町のパワーは風穴を開けられるのか!?
吉川英治文学新人賞作家が挑む、新たな地平。
すべての“親“たち必読の政治エンタメ！
「法律を変えて、予算を勝ち取るーーそれができるのは、国会議員だけなのよ」
『永田町小町バトル』西條奈加=著（実業之日本社）のデザインをしました。イラストは茂苅恵さんです。帯文が全てなんですがほんと“こんなニッポンじゃ子供が産めない！”実情をしっかり踏まえたお話は切実でぐいぐい読んでしまいました。
— keiko ogawa (@ogakeroncho) January 25, 2019
1月31日発売です。よろしくお願いいたしますー！！ pic.twitter.com/8SVjFt4bcB
実業之日本社『永田町小町バトル』
— 茂苅 恵 (@keimoga) January 28, 2019
西條奈加さん著 新刊
装画担当しました。
「保育園落ちて、仕事を辞めた。生活も育児も八方塞がり…こんなニッポンじゃ子供が産めない！」社会の矛盾、私が変える！新人代議士芹沢小町の挑戦。
私も子持ちなので大きく頷きながら一気に読んでしまいました。是非！ pic.twitter.com/CtGUaZfsHi
人気小説家西條奈加先生の新刊、本日発売です😃
— 認定NPO法人フローレンス (@sprflorence) January 31, 2019
実は、あとがきにあるようにフローレンスのロビイングや社会課題解決アクションをご取材いただいた舞台裏が！
【こんなニッポンじゃ子供が産めない！すべての親たち必読政治エンタメ「永田町 小町バトル」】実業之日本社 https://t.co/jQXFr09FX8 pic.twitter.com/d2hzxsQmUL